バツイチ男は再婚は難しい？実は未婚よりむしろ再婚しやすい面があるんです！

どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

 

一度離婚歴がありバツイチだと再婚は難しいんじゃないか

こんなイメージを持たれている方は多いかもしれません。

 

バツイチであることが引け目になり、再婚をしたい気持ちはあるものの二の足を踏んでしまっている方も中にはいらっしゃると思います。

 

ですが実際のところ、バツイチの男性は再婚が難しいのでしょうか。

 

今回の記事では

バツイチ男が再婚するのは本当に難しいのか？

ということでお話ししていきます。

 

記事の中で詳しくお話ししますが、バツイチであることがマイナスになることもありますが、むしろプラスに働く部分もあり再婚することは十分に可能です。

再婚したい気持ちがある男性は、この記事を読むことで前向きになれると思いますので、ぜひこの先を読み進めてみてください。

 

バツイチ男の再婚が難しいと言われる理由

バツイチの男性は再婚するのは難しい、というイメージがある方は多いかもしれませんが、なぜそのようなイメージがあるのか、その理由をまずお話ししていきます。

もしあなた自身がバツイチで、なかなか再婚できない場合はどれかに当てはまっていることが考えられるのでご参考ください。

 

若い女性を狙っている

まず考えられるのが、若い女性との再婚を目指している、ということ。

 

これは当然の話ですが、女性は若ければ若いほど男性からの人気が高く、結婚するのが難しくなります。

年齢差が大きくなるにつれて話が合わなかったり、価値観にズレが生まれやすく仮に若い女性との出会いがあっても関係が進展しづらい面もありますからね。

 

相手の年齢に拘ってしまうと、再婚できるチャンスもかなり減ってきてしまいます。

 

引け目を感じている

バツイチであることに、どこか引け目を感じてしまっている方もいらっしゃると思いますが、

そういった引け目があると女性に積極的になれなかったり、自分に自信を無くしてしまうことがあります。

 

積極的になれないとなかなか出会いのきっかけが生まれませんし、自分に自信がないと

「自分なんかと一緒にいて、この女性にとっては本当に幸せなんだろうか…？」

などと考えてしまい、女性に対して少し突き放した態度を取ってしまうようなことがあります。

するとせっかく好意を持ってもらっている状態でも関係が進展しない、ということが起こり得ます。

 

バツイチであることを全く気にしない方もいるかもしれませんが、そこが引け目になるとそれはどうしても女性への態度に表れてしまいます。

 

バツイチであることを隠している

今はバツイチであることはもはや当たり前で、2021年のデータでは婚姻件数が「501,138組」となっているのに対し、離婚件数は「184,384組」となっています。

つまり、おおよそ「3組に1組は離婚する」というデータもあるくらいバツイチの人は多くなってきています。

データ参照元：人口動態調査 婚姻

人口動態調査 離婚

 

あなた自身以外にも、周りにバツイチの人はいると思います。

 

そんな中で、バツイチに対して偏見を持っていない女性も多いと考えられ、隠しているとむしろ

「この人は何か後ろめたいことがあって離婚したんだろうか…？」

と不審がられてしまうことが増えてきます。

 

あとあとバツイチであることが知られる前に、自分から言ってしまった方が問題が起こらないことが多いですね。

 

バツイチ男の再婚は実は難しくない

これまでお話ししてきたような理由から、一回結婚生活を失敗していると再婚は難しいともしかしたら感じられるかもしれませんが、実の所再婚自体はそこまで難しくありません。

むしろ未婚の男性よりも結婚しやすい面すらあります。

 

ここからは、バツイチを経験しているからこそのメリットについてお話ししていきます。

その事実を知るだけでも自分に自信が出て再婚するための行動に移せるようになると思いますので、ぜひご参考ください。

 

一度結婚できているという担保がある

バツイチの男性は一度結婚ができているわけですよね。

ということは、「結婚できるくらいの魅力が備わっている」ということが言え、それがある意味で魅力の担保になってくるんです。

 

未婚の男性は、歳を重ねると女性から警戒されてしまうことがあります。

「この歳まで未婚って、もしかして人間性とかに問題があるんじゃ…？」

「女性への接し方がよくわかっていないんじゃ…？」

そのように最初の段階で警戒されてしまうと、なかなか食事に行ったりなどのきっかけも生まれづらくなります。

 

一方でバツイチ男性の場合、女性への接し方やデートなどはしっかりとできるんだろうなという安心感が感じられ、悪印象どころか好印象を持ってもらえることすらあります。

その事実を知っておくだけでも、かなり自信がつくのではないかと思います。

 

失敗から学びが得られている

一度離婚を経験する中で、学びが必ずあったと思います。

離婚に至った原因が自分にあった場合は、そこを反省することで人としても成長できます。

その原因を理解できていなかったり、改善できなければ再婚する上でマイナスの要素にはなってしまいますけどね。

 

離婚した原因が浮気など明らかに相手にあった場合は、それはもうしょうがないと割り切るしかありません。

その場合は今後知り合う女性もきっと理解を示してくれるはずです。

 

女性とデートなどをするとき、おそらく離婚原因を聞かれることもあるかもしれませんが、そのときはなるべく正直に話した方が印象は良くなります。

「実は自分が家庭を顧みず仕事に打ち込んでしまって、それですれ違いが起こってしまって…」

そのように離婚に至った原因を正直に話すことで、

「あ、この人はちゃんと自分が悪かった部分を認められる人なんだ」

という風に感じてもらえたりしますからね。

 

やはり何事も隠すと印象は悪くなります。

特に結婚生活は相手との信頼関係が大事なので、なんでも正直に話してしまった方が気持ちも楽だし長続きしやすいですよね。

もちろん、デリケートなことなど言う必要がないことまでは言う必要はありません。

 

人としての深みが出る

人は失敗した数だけ経験値が増え、人間的にも成長できるものです。

色々な経験をしている人の方が、経験が少ない人に比べて人としての深みが感じられることがやはり多いです。

 

離婚経験というのは、あらゆる人生経験の中でも大きな失敗体験と言えますが、その経験をしたからこそ人間的に成長できる部分は必ずあります。

そこで男性としての深みが生まれ、女性に好感を持たれやすくなることは十分考えられます。

 

以上のように、バツイチだからこそ生まれるプラスの部分もあります。

そこに気がつけるだけでも自分に自信がつき、女性に対して積極的になれるのではないかと思います。

 

再婚するために女性と出会うには？

バツイチでも再婚すること自体は難しいことではなく、むしろプラスに働く面もあるとお話ししましたが、

ではそもそもの話で再婚するために女性と出会うにはどうすれば良いのでしょうか。

ここからは今すぐできる出会いを増やす方法についてご紹介していきます。

 

マッチングアプリ

最近はバツイチの人専用のマッチングアプリなども登場してきており、出会いを増やすのに最も効率的な方法と言えるのがマッチングアプリです。

 

マッチングアプリの良いところは、なんと言っても様々な趣味嗜好の女性がいるということです。

例えば何かマニアックな趣味をあなたが持っている場合、同じ趣味を持っているような女性を探すことができるので、最初の段階である程度意気投合しやすいのは大きなメリットです。

 

ただマッチングアプリは基本的に女性の方が人数が少なく、一部の人気の女性を多くの男性が取り合うという状況になっていて、若かったりルックスが良いような女性とはマッチング自体するのが難しい、という欠点があります。

アプリを通じて女性と出会うには、プロフィール写真を業者に頼んで綺麗なものを撮ってもらったり、プロフィール文を充実させる、メッセージのやりとりを盛り上げるといった工夫が必要になります。

 

出会うまでが難しいものの、自分と似た趣味などを持つ女性を探すことができたり、スマホ一つで出会いを作り出せるのはマッチングアプリの大きなメリットです。

地方であっても、ある程度女性は登録されていますからね。

 

友人、知人からの紹介

最も確実なのがやはり紹介です。

 

紹介の最も良いところは、共通の知人や友人がいる、ということです。

全く赤の他人と知り合うよりも、共通の知人がいた方がその人についての話題で盛り上がったり、ある程度安心感もありますからね。

 

紹介してもらった女性が好みでなくても無下にできなかったり、何度もお願いできないといった面もありますが、

もし女性を紹介してくれるような知人や友人がいる場合はお願いしてみると、良縁が生まれる可能性は十分にありますね。

 

他にも街コンなどに参加するという方法もありますが、地域によっては参加できる街コン自体がないということもあるので、その2つが出会いを作る方法としてはおすすめできます。

 

国際結婚ならバツイチでも全く問題にならない

上の方でもお話ししたように、バツイチであっても再婚すること自体は十分に可能です。

ですが現実問題として、若い女性と結婚することはかなり難しいと言わざるを得ません。

ジェネレーションギャップが生まれてしまったり、若い女性と仮に出会えても恋愛関係に進展することは余程のことがない限りありませんからね。

 

ですが、あなたが仮に40代を越えている場合などでも、一回り以上年下の女性と比較的簡単に結婚できる方法があります。

それは何かというと「国際結婚」です。

 

最近は再婚で若い女性と国際結婚をする方も多く、一つの選択肢としておすすめできます。

 

国際結婚なら若い女性とも結婚できやすい

国際結婚と聞くとあまり良い印象が無い方も多いと思いますが、国際結婚の魅力はなんといっても「若い女性と結婚できやすい」という部分にあります。

なぜ結婚できやすいかというと、外国人女性にとっては日本で暮らせること自体に大きなメリットがあるからです。

 

日本人男性と結婚すれば「日本人の配偶者等」という在留権を取得でき、日本で働くことができます。

その給料の一部をその女性の国にいる家族に仕送りすれば、それだけでかなりゆとりのある生活が送れるようになります。

 

マッチングアプリや結婚相談所で結婚しようとした場合、男性にとっての一番大きな武器になるのが「収入」です。

高収入な男性には女性が集まり、比較的簡単に結婚相手を見つけやすいです。

国際結婚において、日本人男性であること自体が高収入と同じくらいの武器になってくる、と言えるんです。

 

なのであなたが仮に40代を越えていたとしても、20代～30代の女性と結婚することは比較的容易です。

 

もちろん、バツイチであっても全く問題ありません。

直近で2人のお子さんを持つ60歳のバツイチの男性と37歳のカンボジア女性がご成婚されたケースがあり、子持ちであっても再婚は十分に可能です。

 

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