カンボジア人はどんな顔をしているの？実際の写真やルーツから特徴をご紹介します

どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

 

今回の記事では、

「カンボジア人はどんな顔をしているのか」

実際の写真を交えながらご紹介していきます。

 

また、顔だけでなくどんな気質を持った人たちなのか、ということについても触れていきますので、カンボジアの人たちに興味がある方はぜひこの先を読み進めてみてください。

 

カンボジア人のルーツ

ルーツによってその国の人たちがどのような顔をしているかは大きく変わってきますので、最初にカンボジア人のルーツからご紹介していきます。

 

カンボジア人は、6世紀ごろにクメール王朝を建国した「クメール人」がそのルーツになっています。

クメール人はいわゆる「カンボジア人」のことで、現在でもカンボジア総人口の90％ほどを占めています。

 

フランス保護国時代もあるが、ほぼ単一民族国家

他の東南アジア諸国が欧州国家の植民地支配を受けていた時代がある中で、カンボジアも19世紀にフランスの保護国に置かれていた時代があります。

しかし、保護国になっていた時代は1863年から1953年ほどとさほど長くはなく、国の常識が丸々変わってしまったり、混血が進むような影響はさほどなかったと考えられます。

 

他の東南アジアの国、例えばフィリピンの場合は400年ほどスペイン植民地時代が続いたため、スペインの影響を強く受けています。

長く植民地支配が続いたことでスペイン人との間で混血も進み、鼻筋が通っているような顔の特徴を持つ人がフィリピン人には多いですよね。

 

一方でカンボジア人はフィリピンほど混血は進んでおらず、クメール人の単一民族国家と言っても過言ではありません。

6世紀から現在にかけて、およそ1500年前後の期間を同じ民族によって国が成り立ってきました。

それにより日本人で言うハーフのような容貌な人は少なく、似た容貌をした人たちが多いという特徴があります。

 

カンボジア人の顔の特徴は？実際の写真をご紹介

では実際に、カンボジア人はどんな顔の特徴を持つ人たちが多いのでしょうか。

ここからは実際のカンボジア人の写真を紹介していきます。

こちらでは女性のみの写真を掲載していますが、男性も似た風貌の人が多いのでご参考ください。

※写真はご本人からご提供いただいたものを掲載しています。

 

 

 

 

 

 

いわゆる東南アジア風の顔立ち

カンボジア人は、いわゆる東南アジア風の顔立ちをしている人が多いです。

肌は褐色で目が大きくて、鼻が低めな傾向にあります。

お話ししたように、カンボジア人はクメール人の単一民族国家であり、似た顔立ちの人たちが大多数を占めます。

 

なので、どちらかというとシュッとした見た目をしている人が好み、という方にとってはあまり魅力が感じられないかもしれません。

逆に東南アジア風の顔立ちをしている人に惹かれる、という方にはかなり魅力が感じられると思いますね。

 

中には芸能人のようなルックスをした人もいますが、著名人など美人な女性の紹介は別の記事でしていますので、ご興味あればそちらもぜひご参考ください。

 

カンボジア人は内面の良さに魅力がある

カンボジア人はいわゆる典型的な東南アジア風の顔をしていることが多く、鼻筋が通ったような人に魅力を感じる、といった人にはあまり魅力を感じられないケースがあるかもしれません。

ですがカンボジアの人たちは内面が素晴らしいことが多く、そういった面では非常に魅力がある人たちばかりなんです。

 

ここからはカンボジア人の内面の部分について、どんな性格や特徴を持っているかをご紹介していきます。

 

いやらしさがない

まず挙げられるのがいやらしさがないこと。

狡さなどがなく、純粋に人と接せられる人が多い傾向にあります。

例えば自分の利益を度外視にして人に親切にできる、といったイメージですね。

 

また結婚相手に対しても多くを求めることはせずに、内面をしっかりと見てくれるような人が多いです。

日本国内で婚活を行う場合、打算で結婚相手を探すような人が多数を占めますが、カンボジア人は結婚相手のことをしっかりと尊重できたり、円満な夫婦生活を送れるケースが多いです。

結婚相手としての魅力がかなり強いような性格をしていますね。

 

家族思い

カンボジア人はとにかく家族思いな人たちが多く、自分よりも家族を優先して物事を考えます。

 

日本では就職などを機に親元を離れるのが一般的ではありますが、カンボジアでは家族で助け合いながら生活をしていきます。

日本よりもより家族同士の距離感が近く、絆が深いといったイメージですね。

 

なので仮に家族が病気になるなどして介護が必要になっても、嫌な顔をせず家族の世話を行う傾向が強いです。

ちなみにそれは結婚相手の家族に対してもそうで、仮にあなたがカンボジア人と結婚をしたとして、ご両親に介護の必要が出た場合にも手伝ってもらえる可能性が非常に高いです。

 

そういった家族思いな部分はカンボジア人と接していると伝わってきて、居心地の良さが感じられたりします。

 

温和で優しい

カンボジア人は怒ることは滅多になく、温和で人に対して優しい人が非常に多いです。

これはカンボジアに限らずですが、基本的に東南アジアはせかせか時間に追われるようなことがないので、どこかゆったりとしている傾向にあるんです。

なので刺々しさがなく、人当たりも良いことが多いですね。

 

マイペースな傾向にあるので、ゆっくりしている人を見るとどうしてもイライラしてきてしまうといった方とは相性が悪いかもしれませんが、そうでない方とは非常に相性は良いと思います。

 

 

これまでお話ししてきたことは、もちろんあくまでも傾向ではあり全員には当てはまりませんが、カンボジアに根付いている気質と言えるのでそれに当てはまる人の割合はかなり高いですね。

 

顔よりも内面に魅力が多いのがカンボジア人

カンボジア人の顔立ちは、日本国内で言う芸能人のようなルックスをしている人の割合は正直なところ低いです。

いわゆる、東南アジア然とした顔をしている人がカンボジア人には多いですね。

 

顔は人によって好みが分かれることも多いですが、内面を見た時に魅力的だと感じる部分は数多いです。

「この人は良い人だな」と感じるような内面の基準に関しては、人によってそこまで差異はありませんよね。

カンボジア人は純粋な人が多く、自然体で接せられるので関係を築く中で疲れることがあまりありません。

また怒るようなことも滅多になく、精神的に安定しているので一緒にいてストレスが溜まるようなことも少ないです。

 

「よく言い過ぎでは？」と思われるかもしれませんが、その傾向が強いということです。

 

円満な結婚生活を送る相手としての魅力が大きい

そういった内面の特徴は、結婚相手として考えた時に非常に魅力的と言え、円満な夫婦生活を送る上で重要になってくる要素です。

 

もしあなたが今結婚相手を探されている場合は、カンボジア人との結婚も視野に入れてみると理想的なお相手が見つかる可能性が増してくると思います。

この記事を読まれている時点で、ある程度カンボジアの人たちに興味を持たれていると思いますからね。

 

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