生涯独身のままで良いと考えている男性へ。デメリットと幸せに生きるために必要なことは

 

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どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

 

あなたは今、現状結婚することに興味がなく、生涯独身でい続けることを考えられていらっしゃるかもしれません。

ただその中で、不安に感じていることもあると思います。

 

今回の記事では、

男性が生涯独身であり続けること

について、お話ししていきます。

 

記事の中でもお話ししますが、近年未婚であり続ける男性は珍しくなくなってきていますが、一方でいくつかのデメリットもあります。

価値観は人によって様々ですが、これからの人生結婚をするかしないか、ぜひその選択の参考にしていただければ幸いです。

 

生涯独身の男性は今や珍しくない

今の時代、独身であり続ける男性は珍しくなくなってきています。

 

50歳時の未婚率(45~49歳未婚率、50~54歳未婚率の平均値)を生涯未婚率と言い、厚生労働省がデータを公表していますが、2020年の生涯未婚率は28.25%となっています。

参照元:厚生労働省HP

 

つまり、日本人男性の4人に1人以上は生涯独身であり続ける、ということです。

 

そう考えると、もはや独身であることは一般的であると言え、気にする必要がないことにはなってきます。

生き方などの多様性が広がってきている中で、昔のように同調圧力のようなものも薄れてきていますからね。

 

生涯独身であることのデメリットは

独身であり続けることは一般的になってきている一方、デメリットと言えることもいくつかあります。

あなた自身の中である程度覚悟ができていることもあると思いますが、それらのデメリットを踏まえた上で、今後独身であり続けるかどうかを考える参考にしていただければ幸いです。

 

急病の時に助けてもらえない

独身でいると、もし家で急病になったときに助けてもらえない可能性があります。

まだ年齢が若くても、急病に襲われ救急車を呼ぶ余裕もない、ということも考えられます。

 

頻繁に連絡する家族や友人がいれば救急車を呼んでもらえることもあると思いますが、それでもタイムラグが発生してしまうことが考えられ、自分自身でなんとかしなければなりません。

そこは独身であることのリスクになってきます。

 

老後を一人で過ごすことになる

生涯独身でいると、歳を重ねるにつれ両親なども亡くなっていき、最終的には老後を一人で送らなければなりません。

兄弟に家族がいたり、親族がいる場合は天涯孤独にはなりませんが、それぞれの生活があるためそう頻繁に会うことは難しくなる場合が多いです。

経済的に余裕があれば、老人ホームに入居するなどすれば常に人に囲まれた生活を送れ孤独感は感じないと思いますが、そうでなければ一人で生活する必要が出てきます。

 

高齢者の独居問題は近年特に東京で明るみに出てきており、2015年の東京の総世帯のうち、11.1%が65歳以上の独居世帯というデータがあります。

参照元:東京都住宅政策本部資料

 

高齢者の独居は、想像以上に社会的な問題になってきています。

高齢になるにつれて、社会的なつながりが絶たれ人と接する機会が極端に減ることでボケに繋がってしまったり、見た目を気にすることも減り一気に老け込んでしまうといったことも起こりえます。

 

元気なうちは「一人でもなんら問題ない」と思えても、いざ高齢者になって独り身になったときに想像以上に孤独感を覚えるといったリスクはあります。

 

孤独死のリスク

上でお話ししたように、急病のときに人に助けてもらえずにそのままになってしまう、いわゆる孤独死のリスクが生涯独身でいると常に付き纏います。

やはりそこが一番の不安点という方も多いのではないでしょうか。

 

そして孤独死になってしまうと、これは現実的な話ですがその後に隣人など周囲の人に迷惑をかけてしまう恐れがあります。

自分だけの問題ではなく地域全体の問題、ということですね。

 

 

その対策としては、地域のコミュニティなどに参加することが挙げられます。

コミュニティに参加すれば人と接する機会も増えボケ防止につながりますし、ある程度見た目に気を使うようになり若々しさを維持することもできます。

一定期間コミュニティの活動に参加せずにいると、メンバーの人たちが心配してくれ様子を見てくれることもあるので、孤独死防止にコミュニティは非常に重要な役割を担います。

 

生涯孤独でい続けたとしても、そういったコミュニティがあることで全く誰にも気づかれないままになってしまう、ということは考えにくく、事前にそういったことを知っておくだけでも不安は薄れるのではないかと思います。

これからそういったコミュニティの役割がより重要視されるようになり、自治体が力を入れて運営することは大いに考えられますからね。

 

子を残せない

生涯独身でいると、自分の子供を残すことができません。

独身であり続ける理由の一つに、子供があまり好きではないという方もいらっしゃると思いますが、そこはデメリットにはなってきます。

 

また、子育ては非常に体力を使います。

後から子供が欲しいと考えが変わっても、年齢がある程度行って体力が落ちていると、子育てをすることが困難になる場合があります。

その辺りは後悔のないようによく考える必要はありますね。

 

自分が幸せなら生涯独身でも問題ない

これまでの日本は、

結婚してやっと一人前

人として子供は残すべき

といった社会的な漠然とした風潮がありました。そのような同調圧力を感じたことはあなたもあると思います。

 

しかし近年は、男性の未婚率が上昇してきているなど、独身でいることは珍しいことではなくなってきています。

 

そして何より、幸せの形は人それぞれ異なります。

結婚をすることで幸せな人生を送れる人もいる一方、結婚生活が肌に合わず強いストレスを感じたり不幸になってしまう人もいます。

要は、自分が幸せならそれで良いということです。

 

独身でいることで孤立感を覚えたり、周囲の人に何か言われるようなことがあるかもしれません。

しかし周囲になんと言われようが、あなた自身が満ち足りているならそれが正解です。

結婚は特に人生に大きな影響を及ぼす選択となってくるので、いかに自分の幸せを追求できるかが大事ですね。

 

生涯独身から結婚したくなったら

生涯独身であることは珍しくなくなってきている、ということを今回お話ししてきましたが、一度独身のままで良いと決断しても

でも、なんだか結婚も良いなと感じてきた…

と考え方が変わることもあるかもしれません。人の心や価値観は常に移ろうものですからね。

 

現実的なことをお話しすると、歳を重ねるにつれてやはり結婚はしづらくなってきます。

特に婚活をされる場合、年齢である程度マッチングできる女性が決まってくるため、仮に自分よりも若い女性と結婚したいと思うと難しくなると言わざるをえません。

 

「じゃあ、考えが変わって結婚したくなっても独身を貫くしかないのか」

と思ってしまわれるかもしれませんが、仮に50歳超えるくらいの年齢であっても結婚できる方法はあります。

 

その一つが、アイエムシーでご支援している国際結婚です。

国際結婚であれば、仮にあなたの年齢が50歳を超えていたとしても、結婚することは十分に可能です。

 

結婚相手としての魅力は大きい

アイエムシーでは主に東南アジア女性をご紹介していますが、東南アジア女性は結婚相手として多くの魅力があります。

 

例を挙げると、

・浮気をすることが極めて少ない

・温厚で人当たりが良い女性が多い

・働き者な女性が多い

・家族思いで、結婚相手の家族も大切にしてくれる

などなどの魅力があります。

 

その辺りは別の記事で理由などもお話ししていますので、もしご興味あれば合わせてご覧ください。

 

また、自分よりも若い女性と結婚することも比較的容易です。

アイエムシーでは60歳の会員男性が37歳の女性とご成婚された例もあるなど、一回り以上年の離れた女性とも結婚することが可能です。

 

今後、もし考えが変わって結婚に興味が出てきた場合は、ぜひアイエムシーへお気軽にお問い合わせください。

この記事末尾の「アイエムシー公式LINE」にて、ご相談を承っております。

 

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