2022/11/30
シングルファザーは再婚するのは難しい?どのような女性を結婚相手に選べば良いのか
どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。
離婚後にシングルファザーを続ける中で、
「子供のためにも、母親がいた方がやはり良いんじゃないか?」
「今後老後のことも考えると、再婚をした方が良いかも」
という風にあなたは今考え始めていらっしゃるかもしれません。
しかし同時に、シングルファザーだと再婚は難しいとも感じられているかもしれません。
再婚後に子供と結婚相手である継母がうまく馴染むことはできるだろうか、
など実際に再婚してみないとわからないことが多く、不安はあると思います。
今回の記事では
「シングルファザーが再婚するのは難しいのか?」
ということでお話ししていきます。
実際のところ難しい面はやはり多いですが、決して再婚は無理というわけではありません。
子供のためにも良い相手を見つけたい、という場合はぜひご参考いただければ幸いです。
目次
シングルファザーでの再婚は子供が最優先
まず考えなくてはいけないのが、
「子供がどういう風に考えているか」
です。
まだ物心ついて間もない場合などは、新しいお母さんができたとしてもそこまで抵抗なく受け入れてもらえることが多いと思います。
子供が小さい場合は早めに再婚することで、傷つけてしまう可能性を下げることができます。
また小さい子だと単純に、「新しいお母さんが家に来ても大丈夫?」と聞いても理解できない可能性が高いので、あなたの方で再婚するかどうか決める必要があります。
子供がある程度大きい場合が難しい
問題になってくるのが、「子供がある程度大きくなった時」です。
高校生くらいになるとその辺りの分別がついてくることは多く、お父さんの再婚を応援してくれる、というケースも出てきますが、
小学校高学年、中学校くらいの時期は思春期ということもあり、親の再婚に対して抵抗を感じてしまうことがあります。
見知らぬ女性といきなり一緒に住むことになるわけですからね。
自分自身が小学生くらいに戻ったとして、もし両親が離婚して父親についていき新しい女性と再婚するとなった時に、新しい奥さんをなかなか素直にお母さんだとは思えないと思うんです。
「他人」という壁がどうしてもありますよね。
その新しいお母さんが優しくて良い人なら徐々に慣れるかもしれませんが、それでもやはり時間はかかるものです。
なので、子供が小中学生の場合は少し様子を見るのが良いです。
いきなり「この人と再婚しようと思っているんだ」と連れて行くのではなくて、再婚相手だとは伝えずに少しずつ会う機会を増やしていく。
それで子供がある程度慣れた状態で再婚することを告げれば、そこまで抵抗を感じることなく受け入れてくれるはずですし、会う中で子供との相性も見えますからね。
またそれとなく、「お父さんがもし再婚したらどう感じる?」と日々聞いてみるのも良いと思います。
伏線ではありませんが、そうすることでお子さんの頭の中であなたが再婚した時のことを考えると思うんです。
そこである程度理解してもらうきっかけ作りになる、という面はありますよね。
シングルファザーだと相手を探すのはなかなか難しい
ただ、シングルファザーだとなかなか再婚相手が見つかりにくい、というのも事実としてあります。
上の項でお話しした子供についての他にもいくつかの理由となるものがあるので、ここから解説していきます。
・住む場所を変えづらい
・結婚相手を見つける余裕がない
・女性に対して遠慮してしまう
・女性側が子供と接することに自信がない可能性
住む場所を変えづらい
会社員として働いている場合、生活する地域を急に変えることはできません。
またお子様がすでに学校に通っている場合は、他の地域に住むとなると転校する必要が出てくるため、おいそれとは他の地域に移るのは難しいですよね。
なので結婚相手の女性を探す際に、
・すでに近所に生活圏を持っている女性
・すぐにあなたの生活圏へ移り住んでも大丈夫な女性
に限られてくるため、なかなかお相手を見つけづらいという面はあります。
結婚相手を見つける余裕がない
シングルファザーだと、仕事や家事に追われ、再婚相手を見つけるための余裕がないという方もいらっしゃると思います。
職場など、身近なところで出会えれば少しずつ距離感を縮められるかもしれませんが、
婚活を通して再婚を考えられている場合、やはり時間や労力をある程度割く必要があるので、そこもシングルファザーの男性が再婚が難しいと言われる理由の一つになってきます。
女性に対して遠慮してしまう
女性に対して遠慮をしてしまうという方もいらっしゃると思います。
「離婚歴があり、シングルファザーな自分と結婚して、この人は幸せになれるのだろうか」と。
そこで遠慮を感じてしまうと、女性に対して一歩引いた態度をどうしても取ってしまい、あなたに対して好感を抱いている女性がいても気づけなかったり関係が発展しない、ということも起きてしまいます。
積極的に来てくれる女性との出会いがあれば良いですが、通常はやはり受け身の女性が多いので、遠慮がちになってしまうと再婚は難しくなってくる傾向はあります。
女性側が子供と接することに自信がない可能性
女性としてはシングルファザーの男性と結婚した場合、子供と一緒に生活をする必要が出てきます。
子供が好きな女性であれば問題にはなりづらいですが、
一方で子供と接した経験自体がなく、そこに対して自信が持てていない女性の場合、子持ちだと知られると敬遠されてしまう可能性があります。
他にも様々な要因はありますが、以上のような理由からお相手を見つけるのは難しい面はあります。
相手も離婚歴があったり、シングルマザーであれば再婚はしやすいかもしれませんが、初婚の女性と結婚する場合は乗り越えるべき障壁が多く、再婚はやはり難しくなってきます。
シングルファザーの再婚相手として最適な女性
シングルファザーだと結婚する上で障壁となる部分もやはりありますが、決して再婚自体は不可能ではなく、十分結婚することは可能です。
ではどういう女性相手であれば再婚しやすいのか、ここからご紹介していきます。
もちろん一概には言えず、そのような女性となかなか知り合えないこともあるかもしれませんが、本格的に結婚することを考えられている場合はご参考いただければ幸いです。
子供が好き
あなたがシングルファザーで再婚したいと考えるなら、「子供好きな女性」とやはり再婚するべきです。
女性の中には「子供と接しているとストレスを感じてしまう」子供嫌いな人もいます。
付き合っている段階ではなかなかそういった部分には気づきにくいものですが、できれば付き合う前の段階で聞いてしまった方が良いと思います。
「〇〇(相手女性)さんは連れ子がいても大丈夫ですか?」
そこで「NO」と答えた場合は、付き合うのはお互いのためにも避けた方が良いと考えられます。
結婚した後で問題にならないようにするために、ここはまず事前に確認しておきたい部分です。
家族を尊重してくれる
「家族を尊重してくれる」ということも大切です。
女性の中には自分勝手な人もいます。
自分勝手というのは、自分の欲のためだけに結婚するような女性ですよね。
結婚できないことへの焦りからなんとか結婚したい
良い人と結婚して周りの人を見返したい
という思いだけで結婚相手を探しているような女性です。
そのような女性ともし結婚できたとしても、幸せにはなりづらいと考えられますよね。
シングルファザーが結婚する上で大切なのは、
「家族のことを本当に大切にしてくれる女性と結婚する」
ということです。
年齢やルックスなど表面的なものではなくて内面で判断をした方が間違いなく子供とも上手くいきやすくなるし、幸せな再婚生活ができるはずです。
そのあたりの見極めは、付き合う中での子供と接しているところなどを見ることでできると思います。
子供は大人の表情や考えていることに敏感なので、子供に聞いてみるのも良いですね。
「〇〇(相手女性)さんと遊んでどんな感じだった?」
そこで良い返事が返ってきたら、再婚しても問題は起きづらい女性と考えられます。
子供との同居に抵抗がない
女性としては、あなたと結婚をするとあなたのお子さんとも同居をしなくてはなりません。
それまで一人で住んでいた女性なら一気に夫と子供と一緒に暮らさなければいかなくなり、
結婚するのならそこに対してストレスを感じない女性である必要があります。
その辺りは、付き合い始めの時などにしっかりと確認しておいた方が良いです。
「私と結婚すると子供とも同居する必要はありますけど、〇〇さんは子供と同居することは大丈夫ですか?」
あとは、結婚する前に同居してみるのも大切です。
実際に同棲してみないとわからないことは多く、そこで女性とお子さんの相性も見えてくるので、お互いに無理のないお相手を見つけることができます。
以上のようなことを意識してお付き合いをする女性を選ぶと、再婚した後に幸せになれる可能性は高まってきます。
シングルファザーの再婚の場合やはり子供がいるので、特にお相手選びは注意する必要はあります。
外国人女性も視野に入れると選択肢が広がる
シングルファザーで再婚しようと考えた場合、婚活を通して結婚相手を探すのは難しい面はやはりあります。
理解のある女性ももちろんいますが、婚活は他にもいくらでも異性を探せる環境であり、子供がいると避けられてしまうことも多いのが実情です。
そんな中で、あなたがもし今シングルファザーで、どうしても再婚したいという場合は、
「外国人女性との再婚」
も視野に入れると選択肢が大幅に広がり、再婚はしやすいです。
国際結婚に対して悪いイメージがある方も多いと思いますが、外国人女性、特に東南アジア女性の場合は「家族思い」な人が本当に多いんです。
それは結婚相手の家族もそうで、あなたの子供にも本当に優しく接してくれ、結婚相手として魅力的な点はかなり多いです。
その辺りは下の記事で詳しくお話しているので、ご興味あればぜひご覧ください。
子供は国際結婚に抵抗があるんじゃ・・・
「いやでも、国際結婚をしたら子供が抵抗を感じるんじゃ・・・?」
と思われるかもしれません。
ただ上の方でお話ししたように、まだ物心つく前であればすんなり受け入れてくれたり、ある程度子供が大きくなっている場合も
「お父さんが結婚したいならいいんじゃない」
と肯定的に受け入れてくれるケースは多いです。父親がずっと独り身だと、子供としても心配するものですからね。
少し問題になってくるのが、子供が「小中学生」の場合です。
お父さんが再婚、それも外国人と再婚となるとどうしても抵抗を感じてしまいがちです。
ですが外国人女性、アイエムシーでご紹介している東南アジア女性の場合は心優しい女性が多いので、少しずつ接しているうちに子供徐々に打ち解けてくるはずです。
これは実際に接するとわかることですが、東南アジア女性は純粋な女性が多いので、ある意味で日本人女性よりも子供と打ち解けやすい、という面もあるかもしれません。
今は結婚は必ずしも日本人同士でするもの、という価値観が薄れてきています。
テレビを見ていればわかると思いますが、ハーフタレントを見ない日がありませんよね。
アイドルなどにも、東南アジア女性とのハーフという人は多いです。
外国人女性との再婚も視野に入れるとそれだけ出会える女性の幅が増え、相性の良い女性と出会えるチャンスも増えます。
子供とも問題なく生活できる女性とのご結婚を望むのなら、ぜひ国際結婚も選択肢に入れることをおすすめします。
結婚すること自体は日本人女性よりも易しく、労力をかける必要があまりありませんからね。
シングルファザーの再婚は難しいのか、まとめ
シングルファザーだとお子さんとの相性などもあるため、やはり結婚しづらい面はあります。
ですが、一度結婚生活を送り、子供もいるからこそわかることや、多くの経験もしていることでそこに対して女性が魅力を感じることも十分考えられます。
なのでまずはとにかく自分の中で再婚すると決め、実際に行動に移してみることが大事になってきます。
そこで多くの発見が必ずあり、意外とすぐに良いお相手が見つかる、ということもあり得ますからね。
国際結婚に関するお問い合わせはアイエムシー公式LINEへ
アイエムシーでは、東南アジア女性とのお見合いのセッティングや、現地に赴いてのツアーなどを開催しています。
現地女性、在日女性どちらのお見合いも可能となっているので、ご興味がある方はまずはぜひ「アイエムシー公式LINE」の方を友達追加してください。
新規女性の登録情報、個別でのお問い合わせやご相談もそちらで承っておりますので、ぜひお気軽にご登録ください。
↑アイエムシー公式LINEに登録するには上の画像をタップしてください(タップするとLINEアプリが起動します)
関連記事 - Related Posts -
-
2023/09/22
-
タイ女性と恋愛をしたい方へ。注意点やどのように出会えば良いかをお話しします
-
2022/03/25
-
日本語が通じない外国人女性との国際結婚について。実はメリットが多い?!
-
2021/07/12
-
地方在住男性は国際結婚が成功しやすい!その理由とは?
-
2022/02/22
-
10歳年下の女性と結婚するには?出会う方法や考え方を解説
最新記事 - New Posts -
-
2024/08/29
-
これまでモテてこなかった男性ほど国際結婚では有利です。その理由とは
-
2024/08/23
-
非正規の男性は婚活で不利になる?結婚するために意識すべきこととは
-
2024/07/30
-
生涯独身のままで良いと考えている男性へ。デメリットと幸せに生きるために必要なことは
-
2024/07/23
-
女性に「良い人」と言われがちでなかなか恋愛関係に発展しない男性がすべきこと