2024/02/29

国際結婚における仕送りについて。外国人女性と結婚したらどのくらい援助する必要がある?

 
国際結婚仕送り

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どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

 

国際結婚には様々なメリットがありますが、その中でデメリットというものもあります。

デメリットというと少し語弊がありますが、結婚後に負担になってくるのが「相手家族への仕送り」です。

 

どの国の女性と結婚するかによっても変わってきますが、日本に出稼ぎに来ているような人が多い国の女性の場合は、現地家族への仕送りを求められる可能性は高いです。

 

今回の記事では

国際結婚の仕送りとは?

どのくらいの金額を送る必要があるのか?

詳しくお話ししていきます。

 

仕送りは国際結婚を考える上で事前に理解しておきたいことになってきますので、国際結婚に興味がある方はぜひこの先を読み進めてみてください。

 

国際結婚における仕送りについて

外国人女性は主に出稼ぎに日本に来て働いていたり、日本に住み続けるために国際結婚を望む場合が多く、結婚後に仕送りを求められる場合が多いです。

 

日本に来ている理由が「家族を助けるため」が大きいので、そこは仕方のない面があります。

仕送りを求められることがあっても、それは利己的な考えではなくあくまでも家族を大切に思っているからこその行為だということはぜひ知っていただきたいです。

 

仕送り額の目安

毎月どれくらいの金額を求められるか不安・・・

という方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的に無理のない範囲の金額の場合が多いです。

なぜかというと多くの国は日本よりも物価が低いからです。

 

例えばタイの女性と国際結婚をした場合、求められる仕送り額はおよそ「月3万円」ほど。

他の東南アジア出身の女性であれば、だいたいそのくらいの金額が相場となっています。

 

タイは近年めざましく発展してきていて、平均年収も「140万円前後」となっていますが、それはバンコクの富裕層も含んでの数字で、農村地帯などではかなり低い水準の年収しかないという人たちはまだまだ多いです。

 

ミャンマーに関しても平均年収は「12万円前後」と言われています。

そしてクーデターの影響などもあり、地方に行ってみると食べるものがない生活を送っているような人たちもいます。

 

その人達からしたら日本から送られる数万円は非常に価値が高く、それだけでもかなり生活が豊かになるんですね。

 

東南アジア以外について

日本と同じくらいの物価の国に関しては、そもそも出稼ぎで日本に来ているようなケースは少なく、単純に日本が好きだったり、日本で働きたい、転勤で日本に来た、という場合が多いです。

日本に来ている目的が違うので、日本と似た水準の国のお相手と結婚する場合は金銭面での援助を求められることはほとんどありません。

 

東南アジアや発展途上国の国の女性と結婚する場合のみ、仕送りをする必要があるというイメージですね。

 

仕送りで相手家族の生活が豊かになる

「毎月数万円も払うのはちょっと・・・」

と感じられるかもしれませんが、その少しの負担が相手女性の家族の生活を大幅に豊かにします

 

日本人からしたら毎月2~3万円はそこまで大きな金額ではなく、それで生活が大幅に変わるといったことはありませんよね。

毎月貯金をすれば1年後くらいの海外旅行に行けるかな、くらいの金額だと思います。

 

ただ東南アジアの国の人たちからしたら、日本の月2~3万円というのは月収に当たるくらいに大きな金額です。

それを毎月もらえるだけで、生活が一変するくらいのお金になってきます。

 

また結婚後にずっと送り続ける必要はなく、せいぜい1年間ほどが目安になってくるので、その辺りは是非ご安心ください。

 

大きな人助けになる

そのように考えると、仕送りすることがすごい有意義に感じられると思うんです。

結婚相手の家族の生活が豊かになる、つまる人助けになるので悪い気はしないはずです。

家族が豊かになれば結婚相手の女性も間違いなく元気になるはずで、結婚生活もより充実していきます。

 

確かに毎月の出費は痛いかもしれませんが、考え方次第では受け入れられる金額にはなってくる思いますね。

 

女性も働いて負担してくれる

そして外国人女性、特に仕送りを求めてくるような女性の場合、女性自身も働いてくれることが多いのでそこまでの負担はないと思います。

 

日本人男性と結婚を望む女性は出稼ぎに日本に来ている(もしくはこれから来る)ことが多く、結婚後に働くことに対して抵抗はありません。

特にカンボジアやタイなどの東南アジアでは「男性は働かず、女性の方が働く」といった価値観があるので、女性は積極的に働いてくれます。

 

奥さんになる女性には結婚後に専業主婦になってもらいたい、という方にはその女性の気質は少し不向きかもしれませんが、一緒に働いてもらいたいという考えを持っている方には国際結婚はオススメできます。

仕送りの分の出費は増えてしまいますが、女性も働いてくれますからね。

 

国際結婚の仕送りについてのまとめ

「なんで相手の家族に仕送りをしないといけないんだ?」

と感じてしまうかもしれませんが、確かに負担に感じる部分はあると思います。

ですが月2~3万円で結婚相手の家族の生活が豊かになると考えれば、有意義なお金の使い方なのではないかと思います。

 

期間も結婚生活を送る間はずっと送る必要はなく、1年間ほどが目処になってきますからね。

 

 

そして国際結婚の良いところは「若い女性と結婚できる」というところにあります。

また東南アジア女性の場合は家族思いの人が多く、結婚相手の両親の介護なども手伝ってくれることが多いため、そういった面でも魅力は多いですね。

国際結婚の魅力については下の記事でもお話ししているので、ご興味ある方はぜひそちらも読んでみてください。

 

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