2024/03/27

国際結婚における相手家族との最適な接し方について。言葉が通じなくても大丈夫?

 
国際結婚相手家族

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どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

 

国際結婚は全く違った環境で生まれ育った人と結婚生活を送るわけですが、その結婚相手の家族も当然ながら外国人になってきます。

そこで、国際結婚に興味があっても不安がある方も多いかもしれません。

言葉も文化も違うし、相手家族と結婚後にちゃんと関係を築けるんだろうか…

と。

 

今回の記事では、

国際結婚後の相手家族との付き合い方

についてお話ししていきます。

 

今回の記事を読むことで相手の身内や親戚との関係における不安が晴れると思います。

この記事では外国人女性との結婚を前提にお話ししますが、外国人男性と結婚するケースでも同じことが言えますので、国際結婚に興味がある方はぜひこの先を読み進めていただければ幸いです。

 

国際結婚後の相手家族との付き合いについて

外国人女性と結婚した場合、当然義理の両親も外国人になるわけですが、やはりまず間違いなく日本語を話すことはできません。

最近は翻訳アプリなども充実してまったくコミュニケーションが取れないことはありませんが、会話をスムーズに行うことは難しい面が強いです。

 

またまったく違った環境で生まれ育った人たちであり、私たちと異なる価値観を持っていることもあります。

あなたの中で「これは当たり前のことだろう」と思っていることでも、相手家族からすると強く抵抗を感じたり、疑問に感じることがあるということですね。

 

例えばわかりやすい例で言うと、”時間”に対する認識などです。

日本ほど時間に厳しい国はないので、日本基準の価値観で接してしまうとお互いに強いストレスを感じてしまう場合があります。

 

結婚相手の家族との関係は、日本人女性と結婚する場合も不安に感じることが多かったり、実際にトラブルが生じることもありますが、相手が外国人となると尚のことだと思います。

 

どのくらいの頻度で相手家族と接することになるか

国際結婚をする場合、どのくらいのレベルで相手家族との付き合いが発生するかというと、基本的に日本と海外の現地で離れ離れに暮らすことが大半になってくるので、そこまで濃い付き合いをする必要はありません。

 

国際結婚において、まず相手家族と接するのは結婚式を挙げる時です。

日本では最近結婚式を挙げない夫婦も増えてきましたが、海外は親戚や友人を大勢呼び豪勢に結婚式を行うのが通常で、それを2日間続けるようなこともあります。

アイエムシーでは主に東南アジア女性とのご結婚をサポートしていますが、東南アジアにおいても結婚式は一大イベントで、大勢の親戚や友人を呼んで盛大に新郎新婦を祝います。

費用も200万円ほどかかることも珍しくなく、日本と比較するとより結婚式を重要視している面が強いです。

なので結婚式で相手家族はもちろんのこと、親戚や友人とも顔を合わせることになります。

 

また結婚式の前に相手両親と結納を交わしますが、そこでも顔を合わせることになります。

 

結婚する際に最低でも2度ほどはコミュニケーションを取る場がある、ということですね。

 

親切な人が多い

結婚式や結納の場で初めて顔を合わせる時、どのように相手家族と接すれば良いか不安な方も多いと思いますが、そこまで不安に感じる必要はなく、親切に接してくれるような人が非常に多いです。

 

これは東南アジアのケースとなりますが、客人に対しては本当に親切にしてくれ、ぞんざいに扱われるようなことはまずありません。

東南アジアは土地柄陽気な人が多いので、こちら側がオープンな態度で接すれば問題なく受け入れてもらえます。

 

コミュニケーションは、言葉だけが全てではありません。

それこそなるべく笑顔で接することを心がけたり、相手を気遣うような態度を見せれば必ず心を開いてくれ、相手家族との関係もうまくいきやすくなります。

 

現地に積極的に行く必要はない

結納の時や結婚式で相手家族と会う必要はありますが、それ以外に関してはやはり離れて暮らすことが多いため、会う機会はかなり限られてくると思います。

海外ともなると予定を数日空ける必要があり、何より渡航費もかかりますからね。

 

アイエムシーでご紹介している東南アジア女性は家族思いの人が非常に多いため、定期的に家族に会いに帰国することがあります。

ただあなたも一緒に帰る必要は必ずしもなく、予定に余裕があったり、旅行がてらに海外に行く感覚で着いていくといった感じで問題ないと思います。

 

結婚後の相手家族との付き合い方については、そこまで心配する必要はありません。

遠く離れた娘が無事に暮らしているか不安に感じることがあるかもしれませんが、しっかり問題なく日本で暮らしていることがわかれば、ある程度任せてもらえるはずです。

女性自身が家族と頻繁にやり取りもすると思いますからね。

 

相手家族への仕送りについて

付き合い方についてはお話ししてきましたが、国際結婚をする場合相手家族に仕送りを求められることがあります。

 

特に東南アジア女性の場合、そもそも日本に来るのは日本で稼いだお金を家族に仕送りするため、という目的が非常に大きいんです。

東南アジア女性と結婚する場合は仕送りをする必要があることは、あらかじめ理解しておいた方が良い部分になります。

 

仕送りと聞くと、「月に10万以上送る必要があるんじゃないか…?」と思われるかもしれませんが、東南アジアだと月に3万円ほどが目安となっています。

 

期間については相手家族の経済状況などによっても前後するため一概に言えませんが、すべてをあなただけで負担をするのではなく、東南アジア女性の場合は働き者な人が非常に多いため、女性も仕送り分の金額を自分の給与から負担してくれる場合が多いです。

 

仕送りの面に関しての不安がある方もいらっしゃるかもしれませんが、それほど大きな負担にはなってこないことはぜひ知っていただきたいことです。

 

国際結婚後の相手家族との付き合い方まとめ

言葉の問題や文化の違いなど、相手家族との付き合い方に不安がある方も多いと思いますが、大体のケースで日本と海外で離れて暮らすことになるので、そこまで密な付き合いをすることはありません。

 

海外は結婚式を盛大に行うため、相手両親や親戚と会うことになると思いますが、そこで言葉が通じずとも誠実な対応を取れば良い印象を与えられ、その後も問題なく関係を構築できるはずです。

生まれ育った環境は違えど人の本質の部分は同じなので、相手に不快感を与えるような態度を見せなければ大丈夫です。

相手両親としては娘と遠く離れて暮らすことになるわけなので、とにかく安心させてあげることが大切ですね。

 

仕送りについても、期間的にはおよそ1年間ほど、金額も月3万円ほどが目安になるので、そこまで大きな負担にはなってきません。女性も一緒に働いて負担してくれることも多いですからね。

何度もお話ししていますが、出身国は違くても、中身の部分は私たちと大差ありません。ちゃんと誠実にやりとりすれば、信頼関係を構築でき良好な家族関係になれます。

 

アイエムシーではカンボジアをはじめとした東南アジア女性とのご結婚をサポートしています。

結婚式のサポート等ももちろん行なっていますので、国際結婚に興味がある方はぜひまずはお気軽にこの記事末尾の「アイエムシー公式LINE」よりお問い合わせください。

 

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