実家暮らしの男性は結婚できない？婚活でマイナス要素として働くことはあるのか

どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

 

あなたは現在実家暮らしで、それが理由で結婚できないんじゃないか、と悩まれているかもしれません。

実際のところ、実家暮らしであることで結婚することにどのような影響があるのでしょうか。

 

今回は「実家暮らしの男性と結婚」ということで、お話ししていきます。

 

記事の中でお話ししますが、正直なところマイナス要素になり得る場合もありますが、結婚できないと諦めるほど大きなマイナス要素にはなってきませんので、

「最近結婚願望が出てきたが、一人暮らしはさまざまな事情でできそうにない」

という方はぜひこの先を読み進めてみてください。

 

実家暮らしでは結婚できない？

そもそも実家暮らしといっても、人によって理由は様々だと思います。

 

 

など、やむを得ない事情があったりと一概には言えません。

実家暮らしの状態で結婚するとなると、結婚相手の女性としては夫の両親と共に暮らすことになり、その辺りに後ろめたさを感じて結婚に積極的に成れない方もいらっしゃると思います。

「実家から出ることは現状難しいし、自分には結婚はできないかな…」と。

 

ただこれはぜひ知っていただきたいのが、実家暮らしでも結婚できないわけではない、ということなんです。

そこで自信を無くしてしまったり、遠慮がちになってしまうから女性によくない印象を与えてしまい結婚できない、ということが出てきてしまいますからね。

 

女性の中には絶対に義理の両親と暮らしたくない人もいますが、一方でその辺りのことは気にせずに相手の人間性などを見て結婚するような女性もいます。

さまざまな価値観を持つ女性がおり、価値観がある程度マッチする女性はいる、ということは、もし結婚願望を少しでもお持ちなら知っていただきたいことです。

 

実家暮らしは婚活においてはイメージが良くない

実家暮らしは、正直なところ婚活を始めるとなると良い印象を持たれづらい面があります。

結婚した後の同居もそうですし、実家暮らしという言葉だけを見るとやむを得ない事情があったとしても、「親に甘えているんじゃないか」と相手女性に思わせてしまう可能性があります。

 

そういった細かい家庭の事情は、実際に会ってよく話をしないと見えてこないもので、他にも異性の選択肢が多くある婚活の場においてはマイナスに働いてしまいがちです。

 

実家暮らし自体は悪いことでもなんでもない

また介護などの家庭の事情で実家暮らしをしているのではなく、単純に節約目的、一人暮らしをして家賃を無駄にするよりかはその分を貯金に回したり両親へ援助した方が良い、という考えを持っている方もいらっしゃると思います。

その中で、世間的には実家暮らしに対して両親に甘えている、一人暮らしをする気概がない、といった見られ方をされてしまうこともあり、そこに対して後ろめたさを感じてしまっている方もいると思います。

 

しかしそれは全く悪いことではなく、余計な出費が減って貯金ができたり、家族と一緒に住むことで家族に安心感を与えられるといったプラスの面もあります。

なので実家暮らし自体は全く悪いことではない、ということは知っておくべきです。

実家暮らしであることで女性に対してや恋愛、婚活に対して後ろめたさを感じてしまい、遠慮がちになってしまうのが一番いけないことですからね。

 

国内婚活は表面上の条件しか見てもらえない

お話ししたように普通に生きていく上ではまったく問題がなく、むしろ余計な出費が減るなどプラスの要素が大きいですが、実家暮らしの状態で婚活を始めるとなるとやはりどうしてもマイナス要素になりがちです。

 

 

と一部の女性に感じさせてしまう可能性があり、マッチングできない原因になり得ます。

婚活は表面的な条件でまず相手を探す必要があるので、少しでもマイナスだと感じられる条件があるとなかなかお見合いができにくい実情があります。

実際に婚活を始めてみて、なかなかマッチングができずに活動自体を辞めてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

 

婚活と関係ない場所で知り合う

では実家暮らしの状態で女性と結婚するにはどうすれば良いのか。

 

一番良いのは、「婚活とは全く関係のない場所で女性と知り合う」ということです。

条件ではなくあなたを一人の人として見てくれる女性がいる環境に身を置くことで、少しずつ心の距離が縮まり恋愛に発展する可能性は十二分にあります。

結婚を前提にするから条件面で判断されてしまうのであって、結婚という前提がなければ関係が発展する可能性は十分にあります。

 

職場や日常生活で女性と接する機会があれば良いですが、もし無い場合は趣味に関する場やオフ会に参加するなど積極的に行動することがやはり必要になります。

世の中想像以上に色々な価値観を持つ人がいるため、あなたと気が合う女性との出会いも必ずあります。

 

国際結婚では全く問題なく結婚可能

しかしやはり、早く結婚したい場合は婚活が手っ取り早いのは間違いありません。

これまでお話ししたように、通常の婚活だとマイナスの要素として見られてしまうこともありますが、婚活の中でも国際結婚の場合は話が変わり、問題にならないことが多いです。

 

家族を大切にする

外国人は基本的に家族を大切にします。

それは結婚相手の家族に対してももちろんそうで、仮に結婚相手の両親が要介護の状態であっても嫌な顔をせずに介護を手伝ってくれる女性が多いです。

日本以上に家族同士のつながりが強く、家族で助け合いながら生活しているので家族を助けるのは当たり前、という価値観が根付いているため気にされない傾向にありますね。

 

本人の収入が最重要

国際結婚の場合、一番重要になってくるのが「収入」です。

仮に外国人女性と結婚した場合に安全に暮らせるだけの収入、おおよそ年収300万円前後あれば問題なく結婚できることが多いです。

 

あなたが今実家暮らしであっても、しっかり暮らしていけるだけの安定収入があればそういったことは基本的に問題になることはありません。

そこは国際結婚の大きな特徴ですね。

 

将来相続すると考えると女性は安心感を感じる

今あなたが暮らしている実家が持ち家であり、将来的に相続する可能性があるのであればむしろ女性に安心感を与えることができます。

家さえあれば、あとは最低限の収入さえあれば暮らしに困らないですからね。

 

世界的に見て、まだまだ貧しい生活を送っている人たちも多いです。

最近クーデターが発生したミャンマーでは、地方に行くと1日の収入が700円前後と1000円にも満たず、食べ物にも困っているような人たちが多くいます。

そこまで貧しくはなくとも、住む家があるというのは大きな安心材料になってきます。

 

将来的に住み続けられる家があるというのは、国際結婚においては大きなプラス要素になり、女性と結婚できやすいメリットになってきます。

国内婚活と国際婚活では全く事情が異なる、ということはぜひ知っていただきですね。

 

実家暮らしの男性は結婚できないのか、まとめ

実家暮らしであるために、女性に対して積極的になれない方もいらっしゃるかもしれませんが、婚活を始められる場合はマイナス印象を女性に与えてしまう場合があります。

しかし一番いけないのが自分に自信を無くしてしまう、ということです。

実家暮らし自体を全くマイナス要素として捉えない女性も当然おり、結婚できないと諦めてしまっていたら、そのような女性とで知り合うチャンスも生み出せなくなります。

 

また国際結婚であれば、実家暮らしなどは特に問題なく結婚することが可能です。

実際にアイエムシーでは、お父様と同居している50代の男性が40歳の在日カンボジア女性とご結婚された例もあります。

結婚することにご興味を持たれている場合は、国際結婚も視野に入れると幅が大きく広がるのではないかと思います。

 

アイエムシーでは東南アジア女性とのご結婚をサポートしています。

少しでもご興味ある方は、この記事末尾の「アイエムシー公式LINE」よりお気軽にお問い合わせください。

 

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