東南アジア女性との国際結婚に悪いイメージを持たれている方に知ってほしいこと

どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

 

東南アジア女性との国際結婚に対して、あまり良くない、悪いイメージを持たれている方がいらっしゃるかもしれません。

日本人同士との結婚に比べると、歳の差婚が多いというのが一つの原因なのではないかと思います。

しかし、決してそのような悪いイメージを抱くようなことではなく、むしろ女性は喜んで結婚しているケースが多くポジティブな面が非常に多いんです。

 

今回は国際結婚に抱きがち悪いイメージについて、お話ししていきます。

 

記事を読むことで国際結婚に対するイメージがかなり変わってくると思いますので、興味があるという方はぜひ読み進めていただければ幸いです。

 

年の差婚＝悪いイメージ

東南アジア女性と日本人男性が結婚しているところを見ると、日本人同士の結婚と比べると歳の差があるカップルが多いイメージがあると思います。

確かにそのような傾向はあり、アイエムシーの会員様も40代以上の男性が多数を占めています。

 

年齢差があると、日本人同士での結婚はかなり難しくなります。

特に婚活の場で自分よりも年下の女性と結婚しようと思うと、高年収や安定した職業など社会的ステータスが求められ、女性とマッチングするハードル自体が高くなりますからね。

 

一方で、東南アジア女性との国際結婚の場合は日本人女性との結婚と違い、社会的ステータスを求められることは基本的にありません。

詳しくは記事の後半でお話ししますが、東南アジア女性は日本人男性と結婚すること自体にメリットがあり、日本人であること自体が国内婚活で言う「年収800万円以上」「国家公務員」くらいの魅力を与えられます。

 

なので、歳の差があったとしても結婚することが十二分に可能なんです。

実際アイエムシーでも60歳の会員様と37歳の東南アジア女性がご成婚された例もあり、一回り以上歳の離れた女性とも国際結婚であれば可能です。

 

おそらくそういった年の差婚に対して、悪いイメージがある方が多いのではないかと思います。

純粋な結婚ではなく、お金を見せびらかして半ば強引に若い女性と結婚しているようなイメージがあるのではないかと。

 

東南アジア女性は望んでその男性と結婚している

「それって言い方は悪いけど、東南アジア女性を買ってるってことなんじゃないの？」

と思われるかもしれません。

しかしそれは全くの間違いで、女性は望んでその男性と結婚しているんです。

 

アイエムシーではカンボジア女性などの東南アジア女性をご紹介していますが、当然女性側にも男性を選ぶ権利があり、女性の意思を尊重してお見合いをセッティングしています。

女性側がこの男性とは会いたくないと言えばご紹介していませんし、女性を下に見るような高圧的な男性は、どれだけ社会的ステータスが高くても国際結婚をするのは難しいです。

東南アジア女性を尊重できる男性が、やはり結婚できやすいですね。

 

東南アジア女性側の国際結婚のメリット

女性側にも当然結婚相手を選ぶ権利があるわけですが、そもそもなぜ日本人男性との結婚を希望するかにはいくつかの理由があり、それらをここからご紹介していきます。

それらのメリットがあるからこそ、日本人女性に比べると東南アジア女性とであれば若い女性とも結婚できやすい傾向にある、ということですね。

 

在留権が得られる

まず一つ目が日本の在留権を得られる、ということ。

 

日本人男性と結婚すると「日本人の配偶者等」という在留権を女性は得ることができ、日本に住むことはもちろん労働もできるようになります。

労働ができるようになることで自分自身も稼げるようになれる、そこが一つの結婚理由になるケースが多いです。

 

家族へ仕送りができるようになる

二つ目が現地の家族へ仕送りができるようになる、ということ。

 

東南アジアは近年経済発展が著しいですが、日本と比べるとまだ物価も低く、平均年収が低い状態となっています。

例えばタイは、バンコクなどを見ると日本と遜色ないほどに発展しているように見えますが、タイ全体の平均年収は140万円ほどであり、日本と比べるとまだ差があります。

 

他には最近クーデターが起こったミャンマーなどは、都市部を外れると食べ物がなく痩せ細ってしまったり病気になってしまっている人たちもおり、いかに日本にいる私たちの暮らしが恵まれているかが本当に実感できます。

そのような地域出身の女性の家族は、やはり裕福な暮らしをしているとは言えず、数万円でも援助を受けることができればかなりの暮らしの助けになってきます。

 

東南アジア女性が日本人男性との結婚を望む理由は、主に以上の2つの理由に集約されます。

中には、自分自身が日本で豊かな暮らしをしたいという理由で結婚する女性ももちろんいると思いますが、大半の女性は自分自身よりも家族を大切にしているからこそ日本人との国際結婚を望む、ということはぜひ知っていただきたいことです。

 

決して強制されているわけではない

お話ししたように、日本人男性と結婚する東南アジア女性は決して強制されているわけではありません。

女性自身がその男性と結婚したいと感じたから、結婚しています。

 

以前は、東南アジア女性が働いているパブなどで半強制的に日本人男性と結婚させられていたり（いわゆる偽装結婚）、女性が日本人男性と結婚した後に逃げてしまうといったケースも実際のところありました。

しかし今は偽装結婚は非常に規制が厳しくなっており、身元がしっかりしているような女性とでないと入管（出入国在留管理庁）によって結婚が認められないケースも増えてきています。

 

つまり、今国際結婚している人たちは「お互いに結婚の意思がしっかりとある人同士」だということです。

たとえ年の差があろうとも、国際結婚に対して持たれがちな悪いイメージのような結婚ではない、ということはハッキリと言えます。

 

もはや国際結婚自体普通になってきている

最近は国際結婚はもはや普通になってきています。

 

厚生労働省が発表している「人口動態調査」によると、2021年の全体の婚姻数が501,138組に対し、国際結婚の件数は16,496組となっています。

一見すると少ないように見えるかもしれませんが、確率に表すと「3.3％」ほどで、30組に1組が国際結婚ということになります。

つまり、学校のクラスの同級生のうち一人は国際結婚をしている、という計算になってきます。

参照元：人口動態調査｜夫妻の国籍別にみた年次別婚姻件数・百分率 

 

そう考えると、国際結婚は特段珍しいことでもないということがわかり、今の時代国際結婚に対して悪いイメージを持つこと自体がナンセンスと言えるのではないかと思います。

 

悪いイメージどうこうでなく当人が幸せになれるかが一番

この記事を訪れた方の中で、国際結婚に興味はあるものの自分の中で悪いイメージが少なからずあって実際の行動に踏み切れない、という方もいらっしゃるかもしれません。

しかしお話したように、東南アジア女性は女性自身が望んでその男性と結婚している、ということなんです。

決して誰かに強制されたり弱みを握られている、ということはなく、女性がその男性と結婚したいから結婚しています。言わずもがな当たり前のことではありますけどね。

 

女性としては日本人男性と結婚すれば日本に住めるようになるわけですが、人間性の相性が悪かったり、好きになれない男性と無理に結婚するようなことはありません。

東南アジア女性のことをしっかりと尊重できる男性が結婚できている、ということですね。

 

 

また今の時代、国際結婚は当たり前になってきています。

別に物珍しいことでもなく、街を歩いていれば普通に国際カップルを目にしたりしますよね。

なので周囲の反応が気になって興味があるけど二の足を踏んでしまっている、という方も実際に行動に移してみると、幸せな結婚ができる可能性が増してくるのではないかと思います。

 

人助けにもなる

そして何より国際結婚の良いところは、「人助けにもなる」ということです。

 

東南アジア女性と結婚する場合、女性自身も働くケースがほとんどなのであなたが全額を負担する必要はありませんが、およそ月に3万円ほどの仕送りを求められます。

仕送りは1年間ほどが目安になってきますが、その仕送りによって結婚相手の女性の家族の生活を大いに助けにすることに繋がります。

そういったことも踏まえると、悪いイメージも無くなって非常に有意義と思えるのではないかと思います。

仕送りについては別の記事で詳しく解説していますので、併せてぜひご参考ください。

 

アイエムシーでは、カンボジア女性をはじめとした東南アジア女性とのご結婚をサポートしています。

少しでもご興味ある方は、まずはぜひこの記事末尾の「アイエムシー公式LINE」よりお気軽にお問い合わせください。

 

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