外国人と結婚をすることに向いている人の5つの特徴

 

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こんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

最近は外国人と結婚する人も増えてきていて、もうなんだか「当たり前」になってきましたよね。

都心に住んでいる方ならわかると思うのですが、本当に日本に住む外国人は増えてきています。
コンビニや居酒屋などに行けば、まず外人の人が働いていますよね。

 

そんな中で、

外国人と結婚がしたい

と考えている人も多いと思います。

そこで今回の記事では

外国人との結婚はどういう人に向いてるのか?

ということについて話していきます。

 

日本人と結婚をするときと比べて、やはり違う部分が多くて向き不向きというものがあるんですね。

逆に今回話す内容に一つでも当てはまっていれば、外国人と結婚をしたら幸せな結婚生活を送ることができると思うので、ぜひ参考にしてみてください!

 

違いに寛容になれるか?

外国人との結婚に向いている人の大きな特徴は、「違いに寛容」ということです。

日本人と外国人では、やはり「違う部分」というものが多くあります。

わかりやすいのは言語ですよね。

長い間日本に住んでいたり、日本が好きで日本語を勉強しているような外国人ならある程度日本語を話せるかもしれませんが、日本語を話せない外国人の方が圧倒的に多いわけです。

そこで「日本語を話せよ!」みたいに強要してしまうと、外国人との結婚はうまく行かない可能性が極めて高いです。

あなたが英語が話せないのに、「日本語じゃなくて英語で話せよ!」みたいに言われたら理不尽さを感じてしまうと思うんですけど、まさにそういう感情を相手に与えてしまうんです。

 

あとは「宗教」の違いなどもある場合があります。

日本は海外に比べると宗教観はゆるく、クリスマスもやれば正月で神社やお寺に初詣に行くという風に「宗教がミックスされている」というところがありますが、国によっては宗教にはかなり厳しい国もあります。

最近は、キリスト教以外の国でもクリスマスをイベント事として祝うような国も増えてきているようですが、それでも宗教に関しては外国人と接する際は注意した方が安全です。

そこで衝突が起こってしまったら、せっかく知り合えたのにかなり勿体無いことになってしまいますからね。

 

細かい生活様式なども違ってきます。

例えば日本では部屋の中では必ず靴を脱ぎますが、アメリカやイタリアでは靴を履いたまま家の中でも過ごす家庭は多いです。

 

そんな風に「自分とは違った部分を持つ人に寛容になれる」人は、外国人と結婚をしてもうまく行く可能性は高いです。

 

結婚を通じて成長することができる

外国人と結婚をすると、上記のような違いを感じるような場面が日本人との結婚に比べて間違いなく多いです。

ただ違いがあるからこそ、お互いを知ろうという気持ちが働くし、「お互いが成長できる」という面もあるんですね。

 

言語なども、日本人同士で結婚をする場合は勉強する必要は一切ないわけですが、外国人と結婚をするとなると多少なりとも勉強する必要は出てきます。

相手の地元に帰った時などに、義理のご両親とある程度はやはりコミュニケーションを取りたいと感じるものですからね。

 

日本人はどちらかというと「違いを排除」しようとする傾向があります。
個性的な人を嫌うというか、同じような人同士で固まろうとしますよね。

でも違いがあるからこそ、相手のことを知ろうという気持ちが生まれるし、自分と相手両方が「成長することもできます」

より深いコミュニケーションも取れるので、絆も深めやすいんですね。

大変な面は当然ありますが、これまでの日本人だけと関わってきた人生とは大きく変わった、刺激的な毎日を送れるようになりますよね。

そうすれば自分の中の価値観も少しずつ変わっていき、成長もしていきます。

 

ただ結婚するんじゃなくて、相手に合わせて自分を成長させていきたい!

こう考えられる人は、外国人との国際結婚はかなり向いていると思います。

 

子供をバイリンガルに育てたい

外国人と結婚をした場合、当然ですが子供は「ハーフ」になります。

家庭でどの言語を使うかにもよりますが、お互いの言葉を使い分けるようにして会話をすれば、子供は自然と両方の言語を身につけられて「バイリンガル」になる可能性は高いです。

日本語以外も話せるというのは、これからの時代間違いなく大きな武器になるし、子供にとってプラスになる部分になってきます。

 

自分の子供を国際色豊かな子供に育てたい!

という気持ちがある場合は、外国人と結婚するとそのように育てやすくなりますよね。

 

日本以外に地元が欲しい

外国人と結婚すると、相手のご両親が義理の家族になるわけなので、「日本人以外の家族ができる」ことになります。

結婚相手の地元が「自分の二つ目のふるさと」になるんですね。

外国に地元ができれば、結婚相手が帰省をするときに一緒についていけばついでに「海外旅行」も楽しめるし、日本以外に地元があるというのは自分の生き方の幅がものすごい広がるんです。

それをきっかけにその国にどハマりして、日本から夫婦で移住をするということももしかしたらあるかもしれません。

日本に住んでいるだけでは得られないものを得ることができるというのは、外国人と結婚をすることの大きなメリットです。

 

体裁を気にしない

あと外国人との結婚を考える上で大事なのは、「体裁を気にしないようにする」ということです。

今でこそ国際結婚は当たり前になってきて、ハーフの人も増えてきていますが、それでも国際結婚というものに関して偏見を持っているような人たちも少なからずいます。

あなたの周りに、もしかしたらそのような人がいるかもしれません。

あ、あの人外国の人と結婚したんだ・・・。日本の人とはうまく付き合えなかったのかな・・・

という風に。

 

そういう時に体裁を気にしてしまうと、「相手を素直に愛せない」ということが起きてきてしまうんです。

(周りに変な目で見られるなら、この人と結婚するのはやめようかな・・・)

そういう気持ちになってしまうことも出てきて、それは間違いなく相手にも伝わるので、関係がうまく続かないということが起こってきてしまいます。

 

今の時代風当たりはかなり弱まってきていますが、それでもうがった見方をされてしまう可能性もあるので

「体裁を気にしない」

ということも、外国人との結婚を考える上では絶対に大事な部分です。

周りの意見なんかどうでもいい!自分はこの人と結婚したいから結婚するんだ!!
このように考えられる人は、その外人の人と結婚をすれば間違いなく幸せになれます。

 

外国人と結婚まとめ

外国人と結婚する場合、普通に日本人と結婚をするよりもハードルが高い部分があるのは事実です。

相手が日本語を話せない場合は最初のうちは意思疎通を図るのが難しかったり、相手のご家族にも理解を得る必要もありますよね。

生活様式なども違う場合があり、そこもうまく擦り合わせていく必要があります。

 

ただ外国人と結婚をすることの最大の魅力は、その「違い」という部分にあるんです。

お互い違う部分が同じ国の人に比べて多いからこそ、お互いをより知ろうと努力をすることができるし、相手に対して一生懸命になることができます。

その過程で、深い絆で結ばれるということも起こってくるし、結婚生活もうまくいきやすくなるんです。

 

少し前なら外国人との結婚はあまり一般的ではなく、風当たりが強かった面も正直ありましたが、今はもはや国際結婚は全く珍しくなくなってきました。

日本人だけでなく外国人との結婚も考えてみると、自分の理想の相手と出会える確率は大幅に増えるし、幸せな結婚生活も歩める可能性も高まっていきますね。

まずはいろんな外国人の人と接してみる、ということをおすすめします!

 

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