2023/05/27
ミャンマーは親日の人が多い!国際結婚相手にもおすすめの理由
どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。
最近になって国際結婚で注目されてきている国があります。
どこかというと「ミャンマー」なんですね。
まだまだ経済発展途中の国であり、日本とは経済的な格差があるので国際結婚する際に若い女性とも結婚できやすいんです。
一方でミャンマーの国の人たちの対日感情に対して不安がある、という方もいらっしゃるかもしれません。
ただ実はミャンマーは東南アジアの国の中でも親日の傾向が強い国なんです。
日本人に対して良い感情を持っていることが多いですね。
今回の記事では、
「ミャンマーが親日な理由」
ということでお話ししていきます。
もちろん全員が親日感情があるというわけではないと思いますが、親日の人の方が多いと知れることでミャンマー人女性と安心して接せられるようになると思いますので、ぜひ読み進めてみてください。
目次
ミャンマーが親日国と言える理由
見出しにあるように、ミャンマーは結論から言うと「親日国である」と言えます。
それにはいくつかの理由があるので、ここからご説明していきます。
ODAをしている
日本はミャンマーに対して1954年からODAを行なってきており、2019年には1893億円を援助するなどミャンマーにとって日本は最大と言っても良い援助国です。
軍事政権に移行した時期や、アウンサンスーチーさんが軟禁された時期などODAが停止されたこともありましたが、断続的に日本はミャンマーに対しては援助を行い続けてきています。
参考ページ:外務省ホームページ
そういった事情を知らないミャンマー人もいるかもしれませんが、少しでも耳に入っていれば日本に対して悪い感情は持たないはずで、ミャンマーが親日国と言える1つの理由と言えます。
イギリスからの独立時の協力
ミャンマーはもともとイギリスの植民地でしたが、1920年代からイギリスからの独立運動が盛んになっていきます。
その後太平洋戦争が開戦し、ミャンマーは日本軍と共にイギリスから独立するために戦い、それが独立の契機となりました。
そういった時代背景も、親日国であると言える1つの理由です。
日本軍への優しい対応
日本軍は太平洋戦争に敗れることになりますが、戦局が悪くなる中で敗走していく日本兵に対してミャンマーの人たちが優しく接してくれたり、イギリス軍から匿ってくれたという逸話が残っています。
また敗戦して食糧不足に陥った日本に対して、まだ独立して間もないミャンマー(当時はビルマ)は安く米を輸出してくれています。
ミャンマー自体にもまだ余裕が無い中で米を安く輸出するのはそう簡単にできることではなく、そこにもミャンマーの日本に対しての感情が決して悪く無いことが見て取れます。
ただ日本国内で米の供給が安定してくると、日本はミャンマーの米を好みではないと冷たく扱うようになりました。そこは日本人が反省すべき部分ですが、ミャンマーが安く輸出してくれたという事実が変わることはありません。
このような理由から、ミャンマーの対日感情は決して悪いものではなく、むしろ良いものである可能性が高い、ということが言えます。
もちろん人によっては日本が嫌いという人もいると思いますが、全体的な雰囲気としては親日的な考えを持っている人が多いという風に見て取れます。
国際結婚でも人気に
冒頭でもお話ししたように、近年国際結婚のお相手としてミャンマー人女性が注目され始めています。
今回ご紹介したように親日な女性が多い、ということも大きな理由ですが、その他にも数多くのおすすめできる理由があります。
穏やかな人が多い
ミャンマーの女性は自己主張をするというよりかは、穏やかな人が多いです。
気質としては日本人と近いものがありますね。自己主張をそこまでせず、その場の空気を読みながら人と接する。
なので結婚後も衝突することなく結婚生活を送ることができます。
「女性にはもっと自己主張してほしい」
という方にはあまり向かないかもしれませんが、
「結婚後は穏やかに暮らしたい」
「気が強い女性があまり得意で無い」
という男性にはミャンマー女性はかなり相性が良いのかなと思います。
家族思い
ミャンマー人女性は家族思いの女性が多いです。
日本に出稼ぎに来ているミャンマー女性も多いですが、そのほとんどは現地の家族に送金する目的で日本で働いています。
ミャンマー人女性と結婚する場合現地の家族へ「送金」を求められることがほとんどですが、それは家族の生活を豊かにする目的のもので、決して自分のためではありません。
ちなみに送金はミャンマーの場合、月に「2.5万円」前後が相場となっています。
それは自分自身の家族だけでなく、結婚相手の両親の介護などにも積極的に参加してくれるケースが多いです。
一度家族になった人に対しては親身になって接することができる。
そこはミャンマー人女性の大きな魅力ですね。
美人な女性が多い
人によって美的センスは違ってくるかもしれませんが、ミャンマー人女性は日本人好みするルックスをしている人が多いです。
顔が小さく、鼻筋がシュッと通っていて、スタイルも良い女性がかなり多くいます。
以前アイエムシーで日本に住むミャンマー人女性とのパーティーを開催したのですが、そこに参加していた女性はまさにそのような美人な女性ばかりでした。
その時のパーティの様子は下の記事で詳しくご紹介しています。
ルックスが好みでないよりかは好みの女性の方が良いとは思うので、比較的日本人好みする美人な女性が多いのはミャンマー人女性と国際結婚する魅力の1つですね。
ミャンマーは親日であり国際結婚にも最適
今回お話ししたように、
・ODA
・イギリスからの独立時の協力
・日本軍への優しさ
などの理由からミャンマーは親日感情を持つ傾向にあります。
もちろん個人個人で見てみると戦争を起こした日本のことが許せない、などの理由で良い印象を持っていない人もいると思います。
ただミャンマーの国としての全体的な雰囲気としては日本に対しての感情は良好なもので、日本人がミャンマーに行くと好意的に接してもらえることが多いです。
またミャンマー女性は結婚相手としても日本人男性と相性が良いです。
穏やかだったり、家族思いだったり、といった性格的な部分は結婚生活を送る上でも大切になってくる部分ですからね。
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