日本語が通じない外国人女性との国際結婚について。実はメリットが多い?!

 

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どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

 

外国人女性との国際結婚を考える時に、

日本語が通じないのがちょっと不安で・・・

と感じてしまう方もいらっしゃると思います。

 

日本で一緒に生活する上で、言葉が通じないのは不安に感じてしまうお気持ちもわかります。

それもあり、国際結婚を考えるなら在日の女性の方が良い、と感じられるかもしれません。

 

確かに言葉が通じた方が意思疎通は楽ですが、言葉が通じないことでむしろ夫婦生活が円満になる可能性も大いにあるんですね。

 

今回は、

国際結婚において日本語が通じるかどうかのメリットデメリット

ということでお話ししていきます。

 

今婚活をしているんだけどあまり良い出会いがなく、国際結婚を考えている。

もうそろそろ結婚したいなと考えていて、これから行動に移そうと思っている。

といった方にはかなり参考になる内容となっていますので、ぜひ読み進めてみてください。

 

在日女性との国際結婚について

基本的に国際結婚は、日本に住んでいる在日外国人女性との結婚の方が人気です。

やはり、日本に住んでいる女性が日本語がある程度通じる場合が多い、ということが理由としては大きいです。

アイエムシーにお問い合わせをいただく方も、在日女性をご希望される方の方が多いです。

 

日本語が通じる他にも、日本の生活環境や文化にも慣れていて、結婚生活もストレスなく送れる可能性が高いというのも希望する方が多い理由だと思います。

既に日本に生活基盤があり、女性側にも収入があるので「養わなくてはいけない」という精神的な負担も少なく、ある意味対等な関係の結婚ができる面があります。

 

実情的に、日本人女性と結婚するのとほとんど変わらないと言えます。

 

競争率が激しい面がある

在日女性との結婚は、生活環境的には日本人女性と結婚するのとほとんど変わらないので、人気が高いというのはお話しした通りです。

 

ただこれは事実としてあるのですが、日本に住んでいる外国人女性の人数自体が少ないので、競争率が激しいという問題があります。

 

日本に住んでいる在留外国人女性の人数は、令和2年時点で「146万861人」となっています。

146万人いると言われると、「意外といるのでは?」と感じられるかもしれませんが、日本人女性が令和4年時点で「6437万人」いるので、およそ50分の1の人数しかいないことになります。

参考ページ:人口推計令和4年3月報|総務省

 

しかもその人数は全年齢の女性を合わせた数字なので、結婚適齢期の女性となるとさらにそこから人数は減ります。

 

最近はコンビニや居酒屋などで外国人が働くケースが増えてきていて、見かけること自体はあったとしても、よほど縁がないと恋愛関係に発展するような出会いはそうそうないと言えます。

在日外国人女性の人数自体が少ないので、単純に競争率も激しくなってくる、ということですね。

 

在日女性は必ず日本語を話せるわけではない

さらに理解していただきたいことに、日本に住んでいる外国人女性は全員日本語を話せるというわけではありません

 

10年近く日本に住み続け、働いている人もいれば、

まだ日本に来たばかりで慣れていないという人もいます。

最近は技能実習生も多いですからね。

 

日本人と遜色ないほどに日本語を操れる外国人女性となると、実は人数が限られてきます。

周りにそういった外国人女性が偶然いるのだとしたら、かなり運が良いです。

 

 

在日の外国人女性と国際結婚をしようというのは、効率が非常に悪いと言わざるを得ません。

そもそもの母数が少なく、婚活となるとライバルも多いですからね。

 

日本語が通じない女性と結婚するメリット

冒頭の方で、「日本語が通じないことでのメリットもある」とお話ししました。

 

いや、そんなの在日以外の女性に興味を持ってもらう方便だろ

と思われるかもしれませんが、確かに相談所としては現地女性に興味を持っていただけた方が女性を紹介しやすい面はあります。

単純に現地女性の方が人数が多いので、マッチングが成立しやすいですからね。

 

ただ、メリットがあると言い切れる魅力も実際にあり、そのことを知ると「なるほど、現地女性も良いかもな」と選択肢が広がると思います。

その魅力についてここからはご紹介していきますので、ぜひご参考ください。

 

深いコミュニケーションが取れる

日本人同士でコミュニケーションを取る時は、どうしても言葉に頼ってしまいがちです。

ですがコミュニケーションは言葉だけではなく、

 

・表情

・身振り手振り

・目の動き

・声のトーン

・距離感

 

などなどの要素から成立しているものです。

 

言葉だけのコミュニケーションは、実はかなり「浅い」んです。

ただ意思疎通を図っているだけで、コミュニケーションと言えるものではありません。

最近は話すのがうまくないことを「コミュ障」と言ったりしますが、話すのが上手でなかったとしても、他の部分を磨くことで「コミュ強」になることは十分可能です。

 

言葉が通じないからこそ、自然と言葉以外でなんとか考えていることを伝え合おうという気持ちが働きます。

すると、言葉だけでコミュニケーションを取るより比べ物にならないほど「濃いコミュニケーション」を取ることができます。

そういった濃いコミュニケーションを取ることで、心の距離感が縮まりやすくなり、さらに関係は強固なものになっていきます。

 

言葉が通じないことで、相手の外国人女性との関係は良くなり、結果的に円満な夫婦生活を送れることは十分考えられます。

 

言葉を教え合える

お互いの言葉がわからないことで、言葉を教え合うという雰囲気に自然となっていくと思います。

挨拶を最初教えあって、そこから感情についての言葉だったり、実用的な言葉も少しずつお互いに覚えていく。

日本語学校に通うといったことも良いですが、あなたからも直接教えることで日本語を習得するスピードも早くなります。

 

また言葉を教え合うこと自体がコミュニケーションになり、かけがえのない思い出にもなってきます。

 

相手の言葉を覚えようと思える

結婚相手の女性が日本語を話せてしまうと、どうしても日本語だけで話そうとしてしまいます。

なのでよほどの理由がない限り、相手の母国語を覚えようという気持ちが湧いてこないと思うんです。

新しい言葉を覚えることほど難しく、面倒なこともなかなかないですからね。大きな必要性が無いとかなり難しいです。

 

一方で相手女性が日本語を話せない場合、相手の言っていることを少しでも理解しようという気持ちが働いて、相手の言葉を覚えやすい面があります。

英語がわからない状態でアメリカに行ったとして、拙い英語でもなんとか伝えようとすると思いますが、それと似たような意識が働くんです。

 

もちろんそこは人による部分で、「女性側が日本語を覚えれば良いだけだろ」と感じられる方もいるかもしれませんが、外国語を言葉を覚える大きなきっかけにはなりますよね。

そこで外国語を覚えれば、相手家族ともコミュニケーションが取れるようになりますし、新しい何かを始められるかもしれません。

人生の選択肢は大幅に広がってきますね。

 

 

日本語が通じないことには、少し見方を変えることでプラスに考えられることもあります。

日本語が通じないという事実だけを見るとネガティブに感じてしまいがちですが、良い面もあるということは是非知っていただきたいです。

 

現地女性と結婚するメリットは大きい

外国人女性との国際結婚の最大のメリットは、

 

自分よりも若く、ルックスも良い女性と結婚できやすい

 

という部分に集約されると言っても過言ではありません。

 

あなたももしかしたら、若くて美人な女性と結婚したいから国際結婚に興味が出たのかもしれません。

 

日本に比べるとまだまだ発展途上の国が多いため、外国人女性から見ると日本人男性というだけで「豊かに見える」んです。

その国の中でモテるような女性とも、結婚できやすいですね。

 

その辺りは下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

 

 

これが既に長く日本に住んでいる外国人女性だと、日本人女性と婚活をするのとさほど難しさは変わりません

日本人の収入事情などを把握しているので、どのくらいの年収なら結婚後に豊かな生活を送れるか、ということがわかっているからです。

国際結婚の最大のメリットを、在日外国人女性との結婚の場合は享受がしにくいんです。

 

ビザ切れで不法滞在している女性も存在

しっかりと就労ビザを取得して日本で働いている女性ならまだ良いですが、中にはビザが切れていて不法に労働しているような女性も存在します。

特に近年はコロナの影響で国に帰りたくても帰れず、仕方なく日本に居続けているようなケースもあるようです。

そのような女性と出会えて良い雰囲気になれたとしても、万が一入国管理局にそのことがバレてしまうと祖国に強制送還されてしまう恐れがあります。

 

現地女性との結婚の場合は在留権の問題は気にする必要はなく、結婚と同時に「日本人の配偶者等」の在留権を取得することができるので、そのような心配をする必要がありません。

 

 

そのように考えると、現地女性も魅力が多いのがわかると思います。

日本語が通じないのは確かにデメリットですが、それに勝る魅力もありますね。

 

日本語が通じない女性との結婚まとめ

日本語を話せない女性との結婚は、最初は確かに不便なことも多いと思います。

会話が通じないことで強いストレスを感じてしまう方もいるかもしれません。

 

ただ言葉が通じないからこそ、「お互いの中身」をより知ることができ、夫婦円満になれる大きなきっかけとなります。

 

また結婚相談所を頼る場合、事前にある程度の日本語の指導を女性は受けられるので、最低限の意思疎通が図れる状態で結婚することも可能です。

 

日本語が話せないということで現地女性を避ける方もいますが、だからこそライバルが少なくより魅力的な女性と結婚できやすい面もあるので、

在日女性だけでなく、現地女性も視野に入れると理想の結婚相手も見つかりやすく成ってきますね。

 

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