障害者の男性が結婚するために必要なことは?【婚活で結婚できる?】

 

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どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

あなたは今障害を抱えているかもしれません。

それでもしかしたら、このような悩みを抱えている方もいると思うんですね。

自分は障害者だから、結婚をするのは難しい・・・

 

今回は障害を抱える男性に向けて、

障害を抱えた方が結婚するには?

ということでお話ししていきます。

 

結論から言うと、確かに不利になってはきますが結婚すること自体は十分可能です。

この記事を読むことで、結婚に対して少なからず前向きな気持ちになれると思いますので、ぜひこの先を読み進めてみてください。

 

障害者でも結婚ってできる?

障害者の方で、不安に感じることの一つが

結婚できるんだろうか

ということだと思います。

 

人によっては自分が障害があったとしても、全く意に介さずに人と接せられる人もいます。

ただやはり多くの人は、自分の障害を負い目に感じてしまって、異性に対して積極的になれないことが多いと思うんです。

 

自分なんかと一緒にいたら、迷惑をかけてしまう

もしこの人と結婚できたとしても、幸せにできるんだろうか・・・?

自分と一緒にいると彼女の方が、周囲に偏見の目を向けられてしまうんじゃないか?

 

相手のことを考えると、自分は身を引いた方がいいんじゃないか?

他の健常者の人と自分を比較して、どうしても一歩引いてしまう、ということがあると思います。

「普通の人と結婚した方が、女性としても幸せだろう」と。

 

それで実際のところ障害があると結婚できるかどうかというと、やはり「厳しい」と言わざるをえません。

特に婚活をして結婚しようと考えた場合、不利になってくる面は多いです。

 

普通に婚活をするのは難しい

障害者であることで婚活が厳しくなる原因の一つに、まず「プロフィール」の問題があります。

結婚したいと考える場合、結婚相談所などに登録することを考える方は多いと思いますが、そこで最重要になってくるのが「プロフィール」です。

人間性などは二の次で、「この人はどんな人なんだろう」ということをプロフィールで相手から判断されてしまうんです。

よく芸能関係のオーディションで書類審査というものがあったりしますが、まさにあの様な感じで、プロフィールだけでその人が魅力的かどうか判断されるのが婚活の世界です。

プロフィールを見た段階で「障害がある」ということが相手にわかってしまうと、その時点で避けられてしまう可能性が非常に高いです。

 

婚活というのは、

この人と結婚したい

という感情よりも、

より条件の良い相手を探して結婚する

という意味合いが強いからです。

そういった打算抜きで婚活をしている人ももちろんいる可能性はありますが、圧倒的大多数は打算的に婚活をしています。

婚活というもの自体がそういうものなので、そこはどうしようもない、理解すべき部分になってきます。

 

親に安心させてあげたい

ただ婚活で結婚をするのが難しかったとしても、

親を安心させたい

という思いが強い方が多いと思います。

子供が障害を持っていて、心配しない親はいませんからね。
それはあなたも感じたことがあると思います。

そんな親を安心させるために、親孝行をしたいと結婚を考えている方もいると思います。

 

どうすれば結婚できるか?

ではどうすれば障害者でも結婚することができるのか?

一番重要になってくるのが、「あなたの人間性を知ってもらう機会を作る」ということです。

 

通常の婚活だと、人間性を知るための深い付き合いをすることが難しいです。
表面的な部分で判断されてしまうので、厳しい面はやはりあります。

婚活パーティーなどもそうで、第一印象で決まってしまう面があるので、そこで結婚できる様な相手を探すのは数をこなさないとなかなかに難しいです。

最近はマッチングアプリで知り合って結婚するカップルも増えてきていますが、アプリも写真やプロフィールが非常に重要で、そこに障害があることを書いてしまうとやはりなかなかマッチングすること自体が難しくなってきます。

 

 

そんな中で、結婚相手を見つける方法としては、「定期的に同じ人と接する機会がある環境」に身を置くということが大切になってきます。

接する機会が定期的にあることで、少しずつあなたの人間性を知ってもらうことができて、そこであなたに魅力を感じてくれる人も必ず現れます。

学校や職場などで、最初はなんとも思っていなかった人に対して、ある時ふとその人の良さに気が付いて魅力を感じるようになる、といったケースがあったりしますが、そういう環境であれば結婚相手が見つかる可能性は十分にあります。

 

考えられるのは職場や趣味の場、などですね。

職場で出会いがないという場合は何か趣味を作って、それに関するコミュティに参加するなどすると、あなたに障害があったとしてもあなたの内面を好きになってくれるような、素敵な出会いがきっとあります。

殻に閉じこもってどこにも行かない、というのがやはり一番ダメですね。

 

婚活でも結婚相手を見つけられる

(いやでも、コミュニティに参加したりするのは苦手で・・・)

こういう方もいるかもしれません。

どうしても人見知りなどをしてしまい、多くの人が集まる場に行けないという方もいると思うんですね。

 

上の方で、「障害者の方だと普通に婚活するのは難しい」ということをお話ししました。

確かに日本人相手だと、相手が求めるハードルが高いので、障害というものがネックになってしまう面は現実問題としてあります。

ですが日本人以外であれば、実は婚活をして結婚相手を見つけられる可能性は十分にあるんですね。

日本人以外というのは、東南アジアなどの女性との国際結婚です。

 

国際結婚なら障害があっても婚活で結婚可能

なぜ東南アジア女性であれば結婚できるかというと、基本的に優しい人が多いんですね。

例えばアイエムシーでご紹介しているミャンマー女性の場合、介護を進んでしてくれる女性が多いんです。

婚活をしている日本人女性で、相手両親の介護をしてくれる人というのは正直な話あまり多くないんです。避けられる原因になる一つですよね。

ただミャンマー女性をはじめとした東南アジア女性の場合、相手両親の介護にも積極的に参加してくれる女性が多いんです。

基本的に「家族思い」なので、そういった部分が結婚するための障壁にはあまりならないんですね。

それは結婚相手の障害に対しても同じことが言えて、日本人女性ほど結婚するための障壁とは考えないので、結婚相手も見つけやすいんです。

あなたにもしサポートが必要だとしても、進んでサポートもしてくれます。

そこは本当に大きな外国人女性の魅力ですね。

 

日本人女性だけにこだわらない

障害者の方は、結婚しづらいという面は確かにあります。

ただそこで一番ダメなのは「殻に閉じこもる」ということです。

障害があっても、結婚できている人は実際にいるので、まず「自分に自信を持つ」ことが大事です。

(自分なんかが・・・)

と思っている人と結婚しようと考える女性は少ないですからね。

(自分には障害があるけど、できることを精一杯やろう!)

こういった前向きな考え方を持っていれば、そこに魅力を感じてくれる女性も必ず現れます。

 

しかし婚活をしたいという場合、障害があると不利になる面もやはりあるので、そういった場合におすすめできるのが国際結婚です。

外国人も結婚相手として考えると、選択肢が非常にい広がってあなたと相性が良い人と出会える可能性も大幅に増えてきます。

アイエムシーでは、ミャンマー人をはじめとした東南アジア女性をご紹介しています。

もしご興味ある方は、この記事末尾の「アイエムシー公式LINE」よりぜひお気軽にお問い合わせください。

 

アイエムシーでは女性紹介やお見合いツアーを開催しています

アイエムシーでは、定期的にミャンマー女性を始めとした東南アジア女性とのお見合いのセッティングや、現地に赴いてのツアーなどを開催しています。

また今後、より良い相手と確実な結婚をするための「国際結婚セミナー」も行っていく予定です。

現地女性、在日女性どちらのお見合いも可能となっているので、ご興味がある方はまずはぜひ「アイエムシー公式LINE@」の方を友達追加してください。

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