派遣社員の男性は結婚できるのか。正社員と比べてやっぱり不利？

どうもこんにちは、海外婚活相談所アイエムシーです。

 

しばらく派遣社員を続けていて、ここに来て「結婚したい」という気持ちが湧いてきた、という男性もいらっしゃるかもしれません。

 

ただその中で、

自分一人だけで暮らすなら十分だけど、結婚するとなると派遣のままでいるのはどうなんだ？

ともしかしたら不安に感じるかもしれません。

 

今回の記事では、

「派遣社員（契約社員）の男性でも結婚できるか？」

ということでお話ししていきます。

 

このまま一人で生きていくのが怖い、といった方はぜひこの先を読み進めてみてください。

結婚するための方法についてもご紹介していきます。

 

派遣社員でも結婚は可能

まず結論からお話しすると、あなたが今派遣社員でも結婚することは可能です。

 

これまで男性は「正社員が当たり前」という世間的な風潮がありましたが、近年は男性の派遣社員の割合が少しずつ増えてきています。

 

画像転載元：労働者派遣の現状について （全般）｜厚生労働省

 

上のグラフは厚生労働省が発表しているデータですが、昭和61年から全体の派遣労働者の数が増えているのが分かります。

 

平成16年（2004年）ごろから急激に人数が増えているのは、それまで規制されていた「製造業務」への派遣が許可されたことが関係しています。

参照元：改正労働者派遣法の概要｜厚生労働省

 

平成20年（2008年）を境に人数が激減しているのは、リーマンショックの影響で業績が悪化した企業が派遣切りを行なったのが大きな原因と考えられます。

 

 

このデータを見ると、派遣社員や契約社員の人数は決して少なくないのがわかると思います。

「働き方の一つ」になってきていますね。

 

年収や安定感がネック

ただ正社員の男性に比べ不利になってくる点が、「年収」「安定感」この２つです。

 

派遣社員の収入についてこんなデータがあります。

 

派遣労働者の2017年平均賃金（日給）

事務系：10,905円

製造系：9,635円

販売系：9,920円

情報系：18,245円

引用元：派遣の現状｜一般社団法人　日本人材派遣協会

 

情報系は経験やスキルが必要になってくる影響で高い傾向にありますが、他の業種だと日給が1万円を切っているケースも多いです。

月で20万円も稼げていない、という方も多いかもしれません。

 

 

安定感についても、上の方で紹介した派遣労働者の推移のグラフで、2008年に一気に減少していることからわかるように、真っ先に人件費削減の煽りを受けるのは非正規雇用の人たちです。

 

派遣や契約社員は正社員に比べて会社の行き来がしやすかったりと自由度が高い反面、安定感はやはりありません。

いつクビを切られるかわからないので、結婚相手の女性からしたら不安をどうしても感じてしまいます。

独身であれば「また良さそうな職場を探せば良い」と割り切れますが、守るものができるとそれはなかなか難しいですからね。

 

収入が低かったり安定性がないというのは、結婚する上でどうしても不利になってきてしまいます。

 

派遣社員はどうすれば結婚できるか？

いわゆる「婚活」をしようと思ったら、収入や職業の面がネックになりお相手を見つけるのはかなり難しいと言わざるを得ません。

 

ですが、「結婚が前提でない場」であれば仕事や収入の面はそこまで重要にはなってきません。

 

ここからは「結婚につながりやすい出会いの場」をご紹介していきます。

 

友人、知人の紹介

一つ目の方法として挙げられるのが、友人や知人から女性を紹介してもらう、ということです。

紹介というのはある意味で「人間性を担保してもらえている出会い方」なので、うまくいく可能性が他の出会い方と比べてかなり高いです。

 

他の出会い方、例えばマッチングアプリなどは最初は文章のやりとりから始まるし、全くの赤の他人からのスタートとなるので信頼関係を構築するのに時間がどうしてもかかります。

 

一方で紹介の場合、その女性が信頼している人からの紹介であることが多いので、他の出会い方とはスタート地点が全く違うんです。

最初の段階である程度信頼してもらえている状態で知り合えるので、「スタートダッシュを決められる」というイメージですね。

結婚を前提に条件を最初に見る、というよりかは「ひととなり」から入るので、年収や派遣社員であることも問題にはなりにくいです。

 

一度友人などに、「誰か良い女性いたら紹介してくれませんか？」と思い切って頼んでみるのも良いと思います。

そういうところから良縁が生まれることは十分あり得ますからね。

 

飲み会やオフ会

飲み会やオフ会も結婚相手と出会う場としてはおすすめです。

 

初対面だとどうしても緊張してしまって対応がぎこちなくなったり、表情が硬くなったりしてしまうものですが、飲み会はお酒が入ることで緊張することなく会話ができたりします。

人見知りをすることが多い、といった方にはキッカケがかなり掴みやすい場ですね。

 

 

オフ会は「共通の話題がある」というのが非常に大きいです。

初対面同士でも、何か共通項があると一気に打ち解けられたりしますよね。例えば外国で日本人の人と出会ったら、それだけで一気に親近感が感じられて仲良くなれたりします。

オフ会はその共通項が用意されていて、圧倒的に女性と仲良くなれやすい場と言えます。

 

もし趣味と言えるものがない場合は、これを機に何か気になるものを始めてみるということでも良いですよね。

そこから同じくその趣味を始めたての女性と出会えて、仲良くなれるということも考えられます。

 

 

主にこれらが結婚するための出会い方として考えられます。

最近はマッチングアプリで女性と出会い結婚する人も増えてきていますが、年齢や収入面を見られたり、ルックスで出会いやすさがかなり変わってくるためあまりおすすめはできません。

マッチングアプリは完全に「女性優位」の世界なので、単純に出会うこと自体がなかなか難しいですからね。

 

確実に理想の女性と結婚したい場合

上でご紹介した方法は、確実性は正直乏しい面があります。

そしてあなた好みの女性と知り合えるかというと、ある程度妥協しなければならない場合も多いです。

結婚はあらゆる要素が絡んでくるので、全てが理想の女性と結婚する、ということは不可能ではあるんですけどね。

 

 

人によって結婚相手の女性に求めるものは様々だと思いますが、

中でも「年齢、ルックス」を求めている男性に、上述の出会い方よりもおすすめできる方法があります。

 

それは何かというと「国際結婚」なんですね。

 

国際結婚は派遣社員でも関係ない

国際結婚の良さはかなり多いのですが、まず派遣社員であることが問題にはなってきません。

 

外国人女性、特にアイエムシーで主にご紹介しているミャンマー女性などは日本に比べて生活水準がかなり低いです。

ミャンマーの人たちの平均年収は「１３万円」と言われていて、それよりさらに低い水準で暮らしている人たちもまだまだ多いです。

 

日本で暮らしていて、収入を得ているだけでアドバンテージになってくる

ということですよね。

 

 

共働きをしてくれる

また東南アジア女性は基本的に働き者な女性が多いです。

 

東南アジアは男性が楽観的であまり仕事をしないことが多く、女性がその分働くといった風潮があります。

そのことについては理由などをこちらの記事で解説しています。

 

結婚後に共働きをすることに抵抗が少ない女性が多いので、あなたの収入が仮に少なかったとしても一緒に生活を支えてもらえたりします。

専業主婦になりたがる女性が少ないというのも、おすすめできるポイントです。

 

 

あなたが今派遣社員や契約社員であったとしても、その国でモテるような、人気な女性と結婚できるチャンスが十分あります。

なのでもし、結婚相手に対して特に「若さ」や「ルックス」、「性格」を求めたいという方には、国際結婚も考えてみると理想のお相手が見つかるのではないかと思います。

 

アイエムシーではミャンマーをはじめとした東南アジア女性とのご結婚をサポートしています。

少しでも興味がある、という方はぜひこの記事末尾の「アイエムシー公式LINE」よりお気軽にお問い合わせください。

 

派遣社員であっても結婚は可能

「派遣社員だと結婚は難しいんじゃないか・・・？」

と不安に感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、確かに正社員に比べると不利な面は多いです。

例えば婚活をするとなると、条件面で弾かれてしまうことも正直なところあります。

 

正社員になることで結婚しやすさは間違いなく増しますが、正社員として雇用されるのは今の時代なかなか難しい面もあります。

 

ですが結婚が意識されない場面での出会いであれば、そこから真剣交際に発展して結婚できる可能性は十分にあります。

まずは前向きになり、行動を起こしてみるということが大切です。

 

またできれば早く確実に、若くルックスも良い女性と結婚したい場合は国際結婚もおすすめできます。

外国人女性は家庭的で優しい性格の人が多く、結婚後も幸せな結婚生活を送れやすいですからね。

 

国際結婚に関するお問い合わせはアイエムシー公式LINEへ

アイエムシーでは、定期的にミャンマー女性を始めとした東南アジア女性とのお見合いのセッティングや、現地に赴いてのツアーなどを開催しています。

現地女性、在日女性どちらのお見合いも可能となっているので、ご興味がある方はまずはぜひ「アイエムシー公式LINE@」の方を友達追加してください。

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